国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

記憶旅行。

人, 男, 大人, 手, 子供, 幼児, 父親, 父性, 親子関係, 子育て

時空かくれんぼ。

 

どもども、ひゃくとんです。

突然ですが、たまには企画ものに乗っかりまして。

はてなブログ内に「お題投稿」なる機能が追加されていたので、

皆様と同じトークテーマをば、少し。

今回はこちら!

 

お題「人生で一番古い記憶」

 

ふむふむ(´_ゝ`)

 

他のブログを見ていると。

お腹の中の記憶がある方から、小学校低学年がギリギリな方まで。

結構、幅があるみたい(/・ω・)/

 

当のひゃくとんは、というと。

ハッキリと覚えているのは4歳くらいの記憶です!

 

断片的ではありますが、

肌掛け布団に包まれて寝ているときに見えた天井や、

アンパンマンの乗用玩具に跨って庭先を滑走していたこと、

などなどが薄っすらと思い起こせます。

 

あ。

こんな乗り物です。ぶーい。

 

聞くところによると。

妹の出産のために里帰りをしていた母に連れられて、

ちょうどその頃、祖父母の家で生活していたらしいのです。

 

ということは。

私の最古の記憶はまさかの母の実家ということになるのですな(‘ω’)

 

こちらは記憶にはないのですが、

一時的に実家近くの保育園にも通っていたらしく。

懐かし写真には、お遊戯会で踊る私の姿あり。

 

保育園生にして、既に転校を経験していたとは……。

 

しかもしかも。

当時はまだ曾祖母も御存命で。

微かではありますが、あやして貰った記憶もあります。

ひいおばあちゃんの顔自体は朧気ですが、

 

「よか孫、しゃんしゃん」

 

というフレーズは今も耳に残っておりまする。

宮崎あやし?

 

入学式前には既に亡くなってしまいましたが、

ランドセルも曾祖母に買って頂いていたもので。

6年間しっかりと使い続けても壊れない、

かなり頑丈なカバンでした(*´ω`*)

ENJOYランドセル。

 

小さい頃の記憶って。

断片的で、強烈なエピソードだけしか覚えていないことが殆どです。

 

それでも、幼いなりに。

自我が芽生えていく中で、

若かりし頃の家族の記憶があると、

なんだかくすぐったいような、嬉しいような。

 

僅かに残っている思い出達は、

これからも大切にしていきたいものです。

 

そして。

最近は物忘れも多いので、

直近の記憶力もしっかりと養いたいと思います(苦笑)

神経衰弱!