私より好きな たばこ
どもども、ひゃくとんです。
ついのこの前。
実家の母から興奮したLINE文面が送られてきまして。
母の誕生日と称して小さなパーティを開いて貰ったそうなのですが。
そこで父からのサプライズプレゼントとして。
「禁煙宣誓書」
を授与したとのこと。
え。
あの父が禁煙!?(; ・`д・´)
いや。
どの父ですかって話なんですけれど。
わがファザーは。
自称中学生からのヘビースモーカーで。
多い時には50本/日という吸いっぷり。
私が生まれようが。
母が喘息持ちであろうが。
時代もあれど誰がいようと見境なく。
ぷかぷかぷか。
そんな父が。
「なんとなく」
という能天気な理由で煙草を捨てたとのこと。
いやあ。
ひゃくとん家にとってはかなりの衝撃プレゼントでしたね(;^ω^)
本当にどんな時でも吸っていましたからね(苦笑)
旅先で無くなった時も、
レンタカーを借りてコンビニに買いに行ってましたから('ω')ノ
それにしても。
50年も続けていたっていう年月が驚きで。
タバコは少し特殊ではありますが。
長く続けているものって、なかなか辞められないですからね。
ちょっと話はズレますが、
それこそ依存的なものでないと、
なにか同じことをずっと続けるって、ある意味で凄いと思うとります。
裏を返せば。
化学物質に裏打ちすることなく、
麻薬的に嵌ってしまえば継続できるってことなんでしょうか。
かくいうわたしは。
本当に飽き性なもので。
タバコよりも幾分も健康的な運動でさえ、
なかなかに毎日という訳にはいかず。
気合を入れて購入した筋トレグッズも。
新調したランニングシューズも。
錆びるギリギリのところで使用しています。
とほほ。
継続は力なり。
ということは。
続けなければパワーにはならず。
とはいえ。
何をもって継続とするかは人の心次第で。
毎日1本でも。
週に1回のランニングでも。
本人が「続けている」と思えば継続なのでしょう。
であるならば。
その基準をあまり厳しくし過ぎると、精神的に辛くなってしまい。
「今日もできなかった」
「どうして続けられないんだろう」
というマインドになってしまうのでしょうな。
毎日といわず。
仮に月に1回だとしてもストレスなく、
気持ちとして「続けているんだ」という軽い気持ちがあれば、
何事もやり遂げられるのかもしれません。
父の禁煙話から。
そんなことを考えていたひゃくとんなのでした。
染まるよ!