遅れてきた父の日
どもども、ひゃくとんです。
わたくしごと、というか。
ひゃくとん家ごと、というか。
今回は(も)個人的な内容を、ひとつ。
表題の通り。
我が家の父が、今の仕事をひと段落することとなりまして。
引退とまではいかないのですが、今後は業務量を少しづつボリュームダウンして、
定年へ向けてゆっくり過ごすことになりました('ω')
医療従事者の父は、
根っからのワーカーホリックで。
朝から晩まで仕事にいっており。
幼少時代は朝も夜もなかなか会えず、
食卓を一緒に囲む機会もほとんどなく。
子供ひゃくとんとしては少し寂しい思いもしてきました。
それでも。
今思えば当直明けだったのでしょう、突然帰ってきては、
平日にディズニーランドなり旅行なりに連れていってもらい。
疲れていたはずの身体のまま子供たちと遊んでくれていました。
転機となったのは20年前。
知り合い経由で地方の中小病院の重役のお話があり。
転勤族だったひゃくとん家、家族みんなで最後のお引越し。
重役と言ってもワンオペのような日々を過ごし。
家族だけではなく、従業員のために働く生活となり。
経営も含めたプレッシャーも凄かったと思います。
そんな背中を見てか。
私も自然と医療関係の仕事に興味を持つようになり。
今も細々と同じフィールドで働いております。
父親のように、
パワフルには働けてはいないけれど。
父親のような、
頑張って働くお医者さんになれるように。
今までもこれからも。
父の背中を追いかけていきたいと思いまする。
父上。
今まで本当にお疲れ様。
残りの人生は、好きな将棋やゴルフをしながら、
また一緒に御馬さんでも観に行きましょう(*´ω`*)
ラブリーファザー!