国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

お酒は飲んでも。

のまのま イェイ

 

どもども、ひゃくとんです。

 

既に桜も散り始めている時期。

つい最近まではお花見だったのに。

季節は巡る。

ぐるぐる。

 

お花見に限らず。

暖かくなってくると結構見かけるのが、

公園でチューハイ片手におつまみ食べている人。

 

気楽にビアガーデン?しているひとが意外と多く。

日常的にお酒を飲んでいる人ってこんなにもいるものかと、

驚かされる日々です(´_ゝ`)

 

というのもひゃくとん。

お酒、あんまり飲まないんですよね。

 

アルコール自体は結構好きで。

ワインの「違い」こそ分からねどなんでも飲み。

ビールなり焼酎なり日本酒なり。

お酒の席ではそれなりに嗜んでおります。

 

酔うと饒舌になるタイプで。

あまり顔にも出ないのでガツガツ飲むんですが。

割と記憶も残ってしゅぽしゅぽ飲んでおります(´Д`)

 

そういえば。

お酒の季節だからなのか、職場でわりと

「まぁ、深い話はお酒の場で」

なんて言われることが増えてきたような気がします。

 

無論。

お酒は好きですし、

飲み会も嫌いではないのですが。

 

お酒の場でしか話せないことってあるんかい?

っていつも思っています。

 

前提として。

Z世代ならぬ。

「職場の飲み会も仕事のうち」

などという寂しいことを言うほどには若くなく。

かといって、

「次の日に残るからなあ」

と肝臓を気にするほど歳を取ってもいないのですが。

 

なんというか。

飲みにケーションでしか話せない本音ってなんだろう、

という疑問はあって。

 

これが友人なら話は別なのですが。

殊に、ビジネスな繋がり同士の場合、

羽目を外すなんて以ての外ですし、

酔わないようにいつも以上に気を張って会食してしまう。

 

真面目な議論は素面でしたいのが本音なのだとしたら、

酩酊で話す内容はすべて齢事に感じてしまい。

それでも、飲み会文化の過渡期に社会人を経験している身としては、

機会があればもちろん参加したい、なんて自己矛盾もある。

 

そんなこんなで、

「直前になると行きたくなくなる病」

なんてものも発動してしまうと厄介で。

 

行きたいけど行きたくない、みたいな。

 

アルコールによって。

今まで隠されていた本当の部分が見えてくるのだとしたら、

普段はかなり無理をして接してくれていたのかと疑心暗鬼になり。

 

反対に。

お酒のせいで自分の嫌な部分が勝手に出てしまうのが、

頗る怖いだけなのかもしれません。

 

本当のことを知るって。

怖いことですからね(´・ω・`)

ヤマアラシのジレンマ。

 

こうやってウジウジしていては、

仲良くなんてやっていけないからこそ、

時には「お酒の席」みたいなきっかけは大事なのですかね。

 

なんだか酔っ払いみたいな文章ですが。

きっと、春の余暇に充てられたのでしょうな。

 

チェイサーがてら。

夜春に頭を冷やしに行くとしますか。

乾杯!