国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

偉大なるアルバス・ダンブルドア校長。

おい、別れの言葉は無しか?

 

どもども、ひゃくとんです。

 

久々にはてなブログ御題のコーナー!

いえいいえい。

本日はこちら('ω')

 

お題「忘れられない映画やドラマのセリフ」

 

ほうほう。

映画やドラマって、印象的な言葉多いですもんね。

 

小説などと違い。

映像やそこまでの流れを踏まえて上で、

重要な場面でサクッと爽快なセリフがあると。

 

その作品を思い出す上でも、

「あぁ、かっこええなぁ」

ってなりますもんね。

 

そんななか。

私ひゃくとんが真っ先に思い浮かんだのが。

ハリーポッター

 

ハリポタは原作小説が大好きで、

映画化されたときも最終作まですべて映画館へ観に行っていたのですが。

 

特に印象的だったのが、

第一作「ハリーポッターと賢者の石」の一コマ。

敬愛するダンブルドア校長先生のセリフです。

 

※ワーナーブラザーズ公式HPより

 

なんやかんやあって。

主人公のハリーポッターが、

数々の仕掛けを突破し賢者の石を守り抜いたあとのエピローグにて。

戦いに疲れたポッター少年は、3日間も眠り続けていまして。

起き上がるとそこは学校の医務室。

 

みんなには内緒で問題を解決していたと思っていたのに、

ベッド脇のテーブルには大量のお菓子が(*‘ω‘ *)

 

「君の友人や崇拝者からの贈り物だよ」

と、ダンブルドア校長先生。

不思議に思っているハリーに、校長は続けてこういうのです。

 

秘密ということはつまり、みんなが知っているということじゃ。

 

……。

 

ふ。

 

深い。

 

噂話って。

広まるときは一瞬ですからね(´・ω・`)

 

秘密というものは。

人に知られてこそ意味を持つ、と思っていて。

 

真実が分からなくても、

「この人は何かの秘密を知っている」

「重要な情報を持っているかもしれない」

と周りが感じた瞬間に、秘め事は意味を放つんですよ。

 

誰にも知られずに胸に秘めたままでいるよりも、

公然の秘密として取り扱われることのほうが、

「秘密」としての価値が出てくるというか。

 

兎にも角にも。

ダンブルドア校長のこのセリフは、

映画の最終盤ということもあって、

今でもよく覚えていまする。

 

いつか自分も。

映画のワンシーンのような、

かっちょいいセリフを吐いてみたいものです。

ゲロッパ!