冴えて ピカピカ。
どもども、ひゃくとんです。
突然ですが。
最近どんどん増えてきましたよね。
配膳猫ちゃんロボット(=^・^=)
※テクノホライゾン株式会社公式HPより
BellaBotという名前だそうで。
溢さず、でもでも迅速に席まで運んでくれ。
すれ違う時に横目で見ていたり。
かわゆ。
同じ形で。
セキュリティロボットや案内ロボット、
海外ではトイレ掃除ロボットなども実際に稼働しているのだそう。
初期費用やラーニングコストを考えても、
人間一人雇うより圧倒的に安いらしく。
どんどん、アンドロイドに置き換わっているようです。
便利なのは嬉しいことですが。
同時に、人類の「職業」が奪われているという危機感を持たねば。
明日は我が身(; ・`д・´)
実際、医療業界も。
薬剤の配達は既にオートメイション化しているところも珍しくなく。
全自動採血マシンが話題になって久しい。
既にアップルウォッチではバイタルサイン測定できますし。
高血圧や高脂血症のお薬はドラッグストアで販売しよう!
なんて動きもあります。
ん?
医者いらずの世界が近づいてる……?
そう遠くない将来。
一家に一台「身体モニタリングロボット」が置かれ。
ちょっとした風邪症状くらいならその場で診断、
すぐに薬局へ情報が送信され、玄関までお薬が。。。
なんて世の中になるかもしれません(´・ω・`)
介護もロボット。
診断から手術、死亡確認までもすべてAI。
こうなってくると。
「命」という非常にデリケートな問題に対し、
正確性以外で人間の医療従事者が立ち向かえるのって、
最後には「温もり」みたいな時代になってくるのでしょうか?
でも、そのうち。
機械だって人間味を帯びてくるかもしれない。
我々は幼い頃から、
如何にネコ型ロボットが人間的で優しく愛に溢れた存在であるかを、
DNAに刷り込まれまくってますからね。
このご時世。
スマホを向けられて魂が抜かれることなどなく。
人が作ったおにぎりでも、完全機械化されたコンビニおにぎりでも、
どちらも美味しく、むしろ後者の方が衛生的な可能性もあり。
「便利で安全なら全部ロボットでもいいや」
という価値観が広がった時。
わたくしたちはいったい、何をして生きていくんでしょうな。
フィロソフィー。
。。。
おっとっと。
脱線も甚だしく着地点を見失ってしもうた。
このお話はちょっと長くなりそうなので。
今度まとめて吐露することにします。
悩めるひゃくとんの秋の夜長でごぜいます('ω')
むむむん!