山にいるね
どもども、ひゃくとんです。
料理が出来ないことを再三公言している私ですが。
調理そのものは嫌いではなく。
何事も経験だ、と思い、
そば打ち体験をしてきた思い出話をば。
ばばば。
会場は、都内某所の一軒家。
もっと料理教室的なところをイメージしていたのですが、
完全に自宅訪問な感じでした(笑)
しかし、流石は協会お墨付きの方。
キッチンとは別に4人同時に作業できるくらいの広いテーブルが用意されていました!
先生から指導いただきながら、
実際にお店で使われる素材や器具を使い。
マブしたり、コネたり。
ごしごし。
特に難しかったのが。
包丁で切る際に”タネ”を長方形に整地し伸ばす工程。
真ん丸な生地を如何に厚みのムラなく伸ばすかで、
切った後のコシが全然違うそうで。
これがかなり大苦戦しました('Д')
物凄い無知で申し訳ないのですが。
蕎麦に限らず、麺類の生地って、
材料をまぜまぜさえすれば完成するものだと思ってまして(;^ω^)
ところがどっこい。
粉の順番は勿論。
水の入れ具合や捏ね、
伸ばし方に至るまで工程が山済みで、
伝統の為せる技法というか、深みというか。
そんなこんなで。
完成したものがこちら。
ババン!
器が綺麗。
熱中しすぎて、写真がこれしかないのが恐縮。
先生直伝の技と素材のおかげで味はかんなり美味しかったんですが。
結局、麺の厚みがまばらで、食べるたびに歯ごたえが違いました(;^ω^)
イノベーティブ・フュージョン。
お手本の先生の麺のなんと美しいことよ。
当たり前なのですが、如何に職人さんが凄いかを思い知りました。
先生もとても気さくな方で、
終始、愛犬話で盛り上がりました(´ω`*)
最後のお紅茶も美味でござい。
大量にできた残りは両親にお裾分けしたいと思います。
いやはや。
体験系のアクティビティ、良いですね。
全然、宣伝とかマージンとかないんですけれど苦笑、
今回「アソビュー!」経由で申し込みまして。
このサイト。
体験系に特化した紹介ページなので全体的にUIも見やすく、
気軽に申し込めるのもgoodでした!
たまにはこういうのに参加するのも、
気晴らしになって良いかもしれません。
今後も、休日らしい休日を過ごすことを目標にしていくぞい!