せめてもの恩返しに。
前回、
「医学英語知識が如何に苦手で覚えられないか」
という記事を書いたひゃくとん。
終盤にて、
「国試に出る紛らわしい英語をまとめたい!」
と嘯いてしまったのですが。
意外にも。
「是非とも作って欲しい」
との嬉しいお言葉を多数いただきました!
てなわけで、薄学者ではございますが。
ちゃんとつくります!
更新ペースを戻すためにも。
しっかり完走したいですね。
らん えんど らん。
今回はその前説です。
気が付けばもう、国家試験まであと2か月ちょっと。
勉強も進んできた受験生の皆さんならば。
回数別や模擬試験など、「横切り」の知識確認が始まっている時期かと思います。
そんななか、ひゃくとんが気になっているのが。
「英語表記の医学知識たち」
です!(`・ω・´)
科目を横断して勉学していると。
HAM
Ham試験
HAM症候群
など。
略記されると区別のつかないものから。
ランゲルハンス島
ランゲルハンス細胞
ランゲルハンス細胞組織球症
ラングハンス巨細胞
などなど。
紛らわしいにも程がある医学英語知識に遭遇すると思います。
「こういうの、まとまったサイトないかなぁ。。。」
ということで。
作っていくことにしました!
【概要】
「国家試験頻出な医学英単語知識を」
「今年中に」
「ひゃくとんの独断と偏見で」
まとめていく。
【採用基準】
厚生労働省発表の医師国家試験出題基準および「イヤーノート」より、
ひゃくとんが気になった英単語を概要付きで抜粋。
【選出方法】
基本的には、
「国家試験直前期だからこそみたい!」と感じるような
・名称の似た紛らわしい疾患・症候群
・国家試験の出題頻度が少なく意外と忘れやすい医学知識
を中心にまとめていければと思います。
まとめ、と謳うからには。
「全体で400単語」
くらいに抑えられればと(´・ω・`)
しかしながら、
・解剖用語
・頻出症候
の英単語は素晴らしいまとめが既に巷に溢れかえっていますし、
・COPD
・HE染色
のような「国家試験頻出の英語表記」をすべて載せるのも。
味気ないですよね。
そこで、皆さんにご協力のお願いをば。
【重要】
載せてほしい英単語大募集!
各記事のコメント欄やツイッターにて、
「この疾患紛らわしい!」
「これも載せるべきでは?」
というものがあれば、随時追加していきたいと思います!
また、補足説明の不備や誤った知識などございましたら、
気軽にコメントしてくださると助かります。
というより。
助かります(´;ω;`)ウゥゥ
【参考文献・資料・サイトなど】
今回の企画のきっかけとなったブログ。
以前から読者として楽しく読ませて頂いていました。
医師国家試験横文字bot#更新停止 (@yokomoji_med) | Twitter
簡潔にかつ、すぐに想起しやすいまとめでお世話になってます!
……実をいうと。
草案は既に殆ど完成しております(´・ω・`)
これよりすぐ、
「アルファベット順にて毎日更新」
していきますので。
皆さんの意見を取り入れながら再編集していき、
年明けすぐに、完成版まとめページができればいいな、と。
てなわけで。
まずは「A」から、逐一更新していきます。
それでは。
れっつら、ごう!!
少しでもお役立った方。
ご協力いただける方。
ぜひぜひ、ワンクリックを!