環境を変えるということ。
どもども、ひゃくとんです。
私趣味でブログを綴っていることを知っている人に会うたびに。
「ブログネタ募集!」
と他力本願な要請を続けて早数年。
抑揚のない子豚の人生に、
そう何度も抑揚のあるイベントが起こるはずもなく。
枯渇。
世の中のブロガーは、
どうしてこんなにもテーマ性に溢れた更新を続けられるんだろうか。
も。
もしや。
全て空想なのか!?(; ・`д・´)
そんなエピソードがリーガルハイにもあったきがする。。。
閑話休題。
実体験の捏造は言語道断ですが。
「ブログを書くこと」自体が目的になってしまうと、
ちょっと大袈裟に表現したくなる気持ちは分からんでもないです(´_ゝ`)
まあ、それもこれも。
無味乾燥な自堕落生活を送っていることが事の発端。
いくら首を捻っても、
無意識に同じようなルーティーンを続けていれば、
文章にした貯められるような大々的な変化は起こりようもない。
ないものはない。
となれば。
フィールドワーク然り、自分で探しにいかないと行けませんな。
やはり。
「書を捨てよ、町へ出よう」
ということなのでしょうか。
ときに。
毎週深夜ラジオをやっている芸人さんなどは、
話すトークがないとディレクターさんに相談したときに
「外に出るしかないよ、普通に仕事してたら仕事のことしか話せない」
とアドバイスをもらったとかなんとか。
元ネタの書籍タイトルは、当時の時代背景を考慮すると、
「おうちでごちゃごちゃしているよりも街にいって燥ごうよ!」
みたいなアジテーションも感じられる一言ではあるんですが。
寺山先生という無類の活字好きが敢えていうことで、
内向的な思想を外にぶつけてみてはどうだろうかっていう応援歌になるわけですよ。
なんて。
珍しく文学的なことを述べてはいるものの。
妄想や思想は救われはせど。
実体験もそれに勝るほどに貴重なのは事実。
モニターの前でふんふん唸っているよりも。
少しばかりお散歩した方が、その先で閃いたり、
新たな発見があるかもしれない。
そんな思いで今まさに。
こうして出先でブログを書いている訳です。
ハイカラに。
普段見かけていたけれど入ったことのない喫茶店より、
クリームソーダを添えて。
たまにはこうして、
環境を変えてみるのは良い刺激ですな。
同じことをするにも、重い腰を上げて。
町に繰り出してみるようにしていきまする。
ケーキも食べるぞい!