報酬は入社後 平行線で
どもども、ひゃくとんです。
つい先日のこと。
年末も近いからという安易な理由で
「忘年会ライクなことをしよう」という流れになり、
家族でカラオケに行ってきました。
きゃりおき。
実はひゃくとん。
「これ以上新入部員が入らないと廃部だ」という友人の口車に乗せられて、
学生時代は合唱部も兼部しておりまして(実際は結構メンバーいた)。
上手下手はさておき、歌うことは結構好きなんですよね。
お風呂場や車移動中もよく口ずさんだりしています。
ワンマンライブ。
ただ。
このご時世でしたのでカラオケ自体が相当に久々で。
マイクの握り方から何から結構忘れていて。
緊張しつつも新鮮な気持ちで楽しめました。
しんがそんぐ。
皆さんは。
カラオケで必ず歌う曲とかってありますか?(´・ω・`)
すんごい昔にブログ内で語ったことがあるんですが、
友人間で「夏フェス方式」に歌い合う、ということにハマっていた時期があり。
「持ち時間30分で一人ずつライブ」
「登場曲からアンコールまで事前に構成を決めアーティストになる」
みたいな感じで盛り上がっていたことを久方振りの歌唱で偲んでおりました。
思い返せば。
高校生あたりから勉強の気分転換と嘯き、
フリータイムで自習室代わりに使おうと試みるも、
結局熱唱して帰ってきたりしていましたね( `―´)ノ
友人4人で一緒に向かいながら、
その実はヒトカラで4部屋おさえ各人の部屋で過ごしたり。
たまには集中して勉強をと思いカリカリしていたら、
隣室からビビるくらい熱唱している歌声が聞こえてきて苦笑し、
ドリンクバーに向かおうとしたら偶然同じタイミングで隣もドアが開き、
よくよく顔を見たら大人しめのクラスメイトだったときも(笑)
将来について語り合ったり。
ちょっと喧嘩もしたり。
あの頃は。
自分の部屋のように過ごしていた気がします。
そんなノスタルジックな気分に浸っていたからか、
家族の歌う曲の歌詞に妙に心がいってしまい。
一体どういう人生を歩んでいたらこんな言葉が思い浮かぶのかと、
ひとりごつ。
作詞家って、凄いですよね。
私なんかは、ご覧の通り。
想っていることが思うようにアウトプットできず、
際限なく長々とした長文駄文になりがちで。
その点、作詞家は決められた音楽の下で、
時には韻を意識しながら短いフレーズに収めなくてはならない。
職人芸。
なんていうか。
俳句や川柳、短歌に通じるものがあります。
ああ。
ピザ屋の彼女になってみたい('Д')
なにはともあれ。
声を出すって、いい刺激になるんだなと実感。
折を見て。
また、ヒトカラでも再開してみようかな。
るんるん!