国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

東京ディズニーランドで号泣した話。

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世界中 誰だって 微笑めば 仲良しさ

 

どもども、ひゃくとんです。

 

緊急事態宣言が解除されて久しいながらも、

乾燥した季節となり第8波に予断を許さない昨今ですが。

 

Withコロナへの切り替えか、世界の流れに逆らわずか。

世間はクリスマス一色ですね!

メリクリ。

 

御多分に漏れず。

わたしも友人の「クリスマス気分を味わいたい!」という

真夏のような熱意に押され。

 

先日、久々にディズニーランドに行ってきました!

久々のディズニークリスマス。

 

友人のお目当ては、

美女と野獣“魔法のものがたり”』ということで、

早朝からがっつり並んで堪能してきました!

このアトラクションなんですが。

2020年9月28日にグランドオープンした、

東京ディズニーランド内の新エリア目玉乗り物のひとつで、

映画「美女と野獣」の名曲に合わせて踊るように揺れる魔法のカップに乗り、

映画のストーリーに沿っていくつもの名シーンを巡る、

ライド型アトラクションなんです。

 

既に本家ウォルト・ディズニー・ワールドWDW)には

2012年より美女と野獣のエリアが存在していて、

主人公のベルが住んでいる村を散策したり、

お城のレストラン“Be Our Guest”で食事もできます。

 

WDW内にも『Enchanted Tales with Bell』というアトラクションがありますが、

こちらはショー+グリーティングタイプ。

美女と野獣としては、東京にあるものが世界初のライド型なのですよ……!

 

え。

なんでこんなに詳しいかって?(´・ω・`)

 

何を隠そう、わたくし。

この映画、めちゃんこだいだい大好きなのです。

 

年間50本程度は映画を見る生活をしていますが。

この作品は実写アニメ含め、突出して思い入れのある映画でございます。

 

どれくらいの入れ込み具合かというと。

ディズニーの音楽スマホアプリ「ミュージックパレード」(現在はサービス終了)

美女と野獣イベントでTOP27を獲得する程度には熱狂しておりました。

勿論、無課金

 

実際。

幼少期は結構なDオタだったらしく。

母曰はく、寝る前は父が撮影していた、

エレクトリカルパレードのVHSを流さないと寝付けない幼児だったらしいです。

 

学生時代は、一緒に行った後輩たちに

トイレの位置やポップコーンの販売場所毎のフレーバーを完璧に案内してしまい。

その異質さにホーンテッドさせてしまったことも( `―´)ノ

 

実はこのアトラクション。

乗るのはなんだかんだ4回目ですよ。

 

オープン早々の初回は、ガチ泣きしました。

 

ネタバレ(?)になるので詳細は割愛しますが。

入場から退場までの一連の没入感が素晴らしく。

 

盛っているとか大げさとかではなく。

アトラクション中に少しずつウルウルし始め、

出口に誘導される頃には声に出して泣いちゃったんですよね(´;ω;`)ウゥゥ

 

泣きすぎて。

帰り道家族に手を引かれ、トゥモローランド経由で帰ったはずなんですけど

何にも覚えていなくて。

落ち着いた頃には、既にワールドバザールの中心にいました(笑)

 

本当に一番好きな作品だったので、

待望のライド化だったんですよ。

思いが溢れ過ぎて、嗚咽。

 

前回から日が経っているとはいえ、

今回も結構目頭が熱くなりました( ノД`)シクシク…

 

混雑緩和のために有料ファストパスも販売されていますが。

期待を裏切ることのないアトラクションですので、

ぜひぜひ乗ってみてください!

 

……と。

1つ目だけで書き過ぎてしまった(;^ω^)

 

ほかにも。

ジャングルクルーズのボート待機場に、

30羽以上のリアル鴨が屯していて乗客がざわついた話とか。

こっちはホーンテッドなアヒルさん。

 

ビッグサンダーマウンテン近くの射撃場で、

目の前のカップル彼氏がピンバッジ欲しさに

一番手前の的を永遠と狙っていて「セコっ」ってなった話とか。

こっちはリニューアル前乗り納めのスペース。

 

バズライトイヤーのアトラクションで、

ライド中に高得点エリアで緊急停止したのにもかかわらず

まったく当たらずに惨敗しチュロス奢らされた話とか。

過去最低記録。

 

掘り起こせば色々エピソードトークはできそうなのですが。

総じて大満足でした!(雑)

 

満足しすぎて、

あまり写真を撮らずに楽しんでしまったことが、心残り。

ブロガーとしての痛恨の極み。

 

シーの方では新しいショーが始まっているので、

空いているころにまた行くぞい!

ぞいぞい!