顕微鏡、かわいい。
いよいよ4月もはじまった!かと思えば、いきなりの休日で出鼻をくじかれている皆さーん!
大丈夫です、ひゃくとんは自室で足をくじきましたよー!←
ぐきぐき。
洗濯物をベランダに干しているときの事案、しばらくベランダに行くの躊躇しそうです。
めっ。
さてさて。
1日をすぎても尚お馬鹿なままなひゃくとん。
このままでは職業欄が家事手伝いになってしまうので、この週末を利用して
なぜ国家試験が不合格となったのか、コトコト分析していきたいと思います。
それ、一番始めにやるやつやろという声が真っ先に聞こえてきますが。
そこは国試浪人生、計画性が普通の医大生よりも欠乏しております故、ご勘弁を(笑)
自虐はさておき。
「不合格になった言い訳」にならないよう、しっかり分析していきたいですね。
まずは全体の流れから見ていきますと。
ひゃくとんの本格的な国家試験対策は5年生からでした。
BSL開始に伴い、国対委員が中心となって「学年全体でTECOMのSELECT講座を取ろう」という流れになったので、何の疑いもなく1年間実習の合間に見続けました。
“宿題は7月中に終らせる派”のひゃくとん。
産婦人科・小児科も含めすべてのSELECTを秋までに受講完了。
MTMノートもがんばって自分で作成したのですが。
完成したことに満足し、一度も復習しませんでした(泣)
BSL後半は外科系中心の実習ということもあり、次第に図書館から足が遠のいてしまい。。。
気が付けば、最高学年へと進級しておりました。
とほほ。
6年生では友人に誘われたことをきっかけに、メイン講座をMECの臓器別へと移行。
せっかくのノートを1から作り直すこととなりました。
ここでも意外性のある愚かなまじめっぷりを発揮してしまったひゃくとん。
秋口までにマイナーを含むすべての臓器別完成講座を受講完了。
したのはいいのですが。
動画を見ることに集中してしまい、ぼっち勉強へ。
殆ど勉強会にも参加しませんでした。
しかも。
卒業試験そっちのけで受講してしまったので、
焦りも手伝い秋以降は卒試対策にフルバースト。
その結果。
卒業が確定した瞬間に燃え尽きてしまいました。
燃えつきた・・・・
まっ白な灰に・・・・
医師国家試験対策に関わるすべての人間が口を揃えて言う
「直前期の追い上げが大切」
という言葉を見事にスルー。
ぼっち勉強が災いし、年が明けてから一度も大学へ行きませんでした。
おあいにくさま、模擬試験の成績もそこそこ良かったので、
そこでの 甘えがあったのかもしれません。
しゅがしゅがるーん。
しかし、医学はそこまでスウィートではないですよね。
知識の備蓄などあるはずもなく。
どんぐりはたけのこに追い抜かれていったのでした。
おしまい。
そんなこんなで、まとめますと。
・5年生ではTECOM、6年生ではMEC教材中心と人として軸がブレブレ
・復習しなさすぎ
・勉強会への不参加
・卒業試験対策も国家試験対策も中途半端
・直前期の過ごし方が悲惨
と、こんなところでしょうか。
個人的には「模擬試験の結果に左右されすぎた」というのも反省点ですね。
さて。
肝心の本番ですが。
この記事でも語ったように、またもや頭が真っ白になってしまい、
「話題にもなっていない問題すら間違える」という大惨事。
というわけで。
現在へいたるわけですね。
BTTF。
次回はこれを踏まえて、勉強計画を立てて生きたいと思います。
ふう。
真面目な記事は疲れますなあ。
真面目に不真面目!
の不屈の精神でがんばりたいと思います。
ぞろり!
いつもありがとうございます!
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