ケースバイケース
どもども、ひゃくとんです。
先日、同僚の方に、
「ひゃくとんさんって考え事しているときに下唇噛んでますよね」
と言われ、自分の唇がなぜ人よりも分厚いのか気が付いた次第。
人に言われるまで、
無意識な「癖」というものはなかなかに気が付かないものですな。
癖というか、仕草というか。
そのひとを表す特徴的な様相があると、
時にはカッコよかったり、反対に醜かったり。
あまり綺麗な話ではないですが。
母に聞いてみると、わたしは小学生までは爪を噛む癖があり。
咬爪症と呼ばれる特徴的な生え方になっていたようで。
思春期を終える頃に自然と治ったので良かったですが、
指摘されなければ今でもハンカチ代わりにモグモグしていたかもしれませぬ。
そうそう。
過去にも好きな仕草について述べたりしていたのですが。
同時に。
どうしても気になる他人の癖があり。
それが表題の「腕組み」でございます(´・ω・`)
心理学的には、
不機嫌や緊張、警戒心や集中などの意味合いがあり、
組む腕の上下によって解釈も変わるようですが。
どんなに素敵な理由であっても。
どうしても気になってしまう。
なんていうか。
ラーメン屋かと(偏見)
こちらが話しているときに、
不意に腕を組まれてしまうと、
どうしてもラーメンがちらついてしまい。
この人はどんな麺をゆでるのだろうかとか、
スープには如何様の拘りがあるのかとか、
頭が完全にラーメンモードになるのです(;^ω^)
こっちは真剣な話をしているのに、
向こうはラーメンについて熱意を持っているのかと。
伸びる思いで話をしなければならず。
向こうが警戒心を抱いているなどつゆ知らず。
こちとらお腹を空かせて相対しているのです。
あーめん。
冗談はさておき。
自分の振る舞いがどのように見えているのかを、
他人を通じて知ることはとても勉強になり。
そういいながらも。
どんなブログを書こうかと独り腕を組んでいる、
ひゃくとんなのでした。
むむむ。