国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

ハロウィンの季節に。

This Is Halloween.

 

どもども、ひゃくとんです。

 

いやはや。

もうすっかりハロウィンの季節ですね。

ToT(`・ω・´)シャキーン

 

今年は各イベントも復活や再開の見通しが多く、

週末に向かってな魑魅魍魎な催しに向かい盛り上がっている雰囲気を感じます。

ハッピーで埋め尽くして。

チェンソー

 

ハロウィンといえば。

子供だけでなく大人もコスプレをして街を練り歩くことが風物詩となって久しいですが。

 

ひゃくとんのハロウィン・エピソード・トークをここでひとつ。

 

今は昔。

コロナ渦になる少し前、

ハロウィンの季節に友人の結婚式へお呼ばれしたときのこと。

 

セミオーダーのスーツを身に纏い。

ちょっとオシャレに、胸元には造花も添えて。

肌寒い季節だったため、ややオーバーサイズなアルスターコートを羽織って出発。

 

しかし私。

前日に目頭をぶつけてしまい眼科受診。

角膜が傷ついているということで、眼帯をつけたまま生活していたんです。

 

会場までは電車移動。

休日ということもあり目立ちもしないだろうと、

そのままの格好で駅のホームにて各駅停車を待っていると。

 

明らかにアニメキャラクターのコスプレを楽しんでいる海外の人たちが数人。

見るからに、忍びの者たち。

ニンニン。

 

やはり。

日本と言えば忍者。

忍者と言えばナルト。

 

 

黒いマントに包まれたイケイケ集団でした。

眼福。

 

そんな暁メンバーの一人(多分サソリ)が、

何やら印を結びながらこちらに近づいてくるんですよ。

 

赤秘技・百機の操演か!?

と、すかさず臨戦態勢に(‘Д’)

 

クナイという名のスマホを片手に忍ばせ、

印動作という名のグーグル翻訳と乗換案内アプリを同時起動し身構えていると。

 

「写真、良いですか?」

と流暢な日本語。

 

ですよねー(‘ω’)ノ

 

駅構内で撮影とは雅ですな、と恭敬しながら、

電車も写すなら横持ちが良いか?などと

手裏剣が如く相手のスマホをクルクルと回していたら。

 

「No , with us!」

私も一緒に記念撮影しました(´・ω・`)

 

結婚式の正装が何かのコスプレに見えたらしい。

コサージュと眼帯とが仇となったか。

そういえば、海外では眼帯って珍しいのだろうか。

 

早速ピクチャ確認をしてもらうやいなや。

「君はこれ?」

スマホ画面を見せてもらったときに映っていたキャラがこちら。

 

 

 

……。

 

美化しすぎワロタ。

 

ジャパニーズ・カルチャーの可能性を感じたひとときでした。

 

Have a bootful halloween