国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

テーマソング。

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 私は未だにCD買う派です。

 

朝起きて、洗濯物を干して、お昼食べて、掃除機かけて。

紅茶に舌鼓を打ちながら音楽を嗜む。。。

そんな新婚さん生活を続けています、国試浪人生のひゃくとんです。

4月は本気の月!

ふんがー!

 

いやはや。
音楽って、いいですよね←
私は楽器関係も殆ど習ったことはなく弾いたり吹いたりは出来ないのですが。
時間があるときや移動中などは、ちょくちょく音楽流してます。
るんるん。

音楽といえば。
皆さんは、この曲が流れるとあの時代を思い出す!的な一曲はありますか?
人生の節々で彩られた名曲や忘れられない迷曲ってものが、人それぞれ結構あったりするのではないでしょうか。

例えば。
「浪人時代のテーマソングは」と問われれば、私はこんな曲達が浮かびます。
まずはこれ。

オーダーメイド

オーダーメイド

 

 一浪目の私を支えてくれた名曲。もちろん、収録アルバムも聞きはぐっていました。

藤くん*1と野田くん*2は思春期の我々に傷跡と優しさを残しすぎた2人過ぎます。

責任取ってほしい(重圧)
お次はこれ。

December

December

 

二浪目はラッシュ時の電車通学だったので、ジョージだけが唯一の癒やしだったんです。四季シリーズの中でも冬のあたるこのアルバムが一押し。特に好きなのは「柊とつた」。

どちらも予備校通学中にヘビロテで聞いていた、謂わばソウルミュージック達ですね。
今でも都内の電車に乗ると、たまに思い出しちゃったりします。

他にも。
大学生活のテーマソングはこれですね。


せきぐちゆき「まつり ~Single Ver.~」


出会ったのは最近ですが、私の大学6年間を体現するに相応しい名曲です。

まさにテーマソング!


テーマソングっていうと響きはカッコいいですが、同じ状況下で同じ曲を聴くというのは、なかなかに良いことのようです。

何かの本にも書いてありましたが「音楽と古典的条件付け」の親和性は特に高く、スポーツ業界などでは「試合前のリラックス法」として既に一定の地位を確立しているのだとか。

しかもしかも。
勉強するときに同じアーティストを聞くことで、その曲が流れるだけで学んだ内容が何となく思い起こせる、
「連合学習」の研究は学習心理学においても一定の研究成果が得られているようです。

つまり。
3代目J Soul Brothersを想起すればランニングダンスするKSRの病態生理も同時に浮かび上がり、
でんぱ組の曲に合わせてはっちゃけているMTMのノートを思い出したり出来るかもしれません。

ちなみに。
私の弟も、ZARDの「明日を夢見て」を良いことがあったタイミングで必ず聴くようにして、会社や人間関係で本当に辛いことがあった時に流すことで元気を貰うそうです。
ただ、その視聴条件故に「最高にハッピーな時かどん底の時にしか聴けないから辛い」
と言ってました(´・ω・`)

 

いつかひゃくとんも、この浪人生活を思い出すことがくるかと思います。
そんなとき。

ふと流れてくる音楽はどんなものになるのでしょうか。

 

いや。

まだ始まってもいませんがね。

ぐさー。


そんなわけで。
国試浪人のテーマソング、探してみたいと思います。

ライフはっく!

 

いつもありがとうございます!

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*1:BUMP OF CHICKENのボーカル。ネットではオーイエーアハーンなどと言われている。

*2:RADWIMPSのボーカル。最近は俳優業も頑張っているようですね。