東京の中では新宿と秋葉原が好きな街です。
どうも、春も麗らかな三連休中にキュブラー・ロスの5段階モデルを見事に乗り越えた、ひゃくとんでございます。
番号がないという現実を否認し、
勉強しなかった自分が悪いのにも関わらず上手くいかない世の中に怒りを覚え、
もうちょい勉強するから頼むよと意味不明な取引をするやいなや、
10分後には抑うつの扉を叩くという、
たいへん身勝手な心の変化を経験したわけです。
いやぁ、浪人生の心理やばいっすね(´・ω・`)
ということも手伝って。
国試浪人という死を受容するためにも、ここ連日は予備校の説明会なるものにぼちぼち参加しておりました。
田舎者の私は当然のように電車でトコトコ東京都へ赴いたわけですが。
相変わらず大都会ですね。
各予備校の説明がどうだったかについては、自らの情報整理のためにも近日中に纏めたいと思います。
さてさて。
東京へ出向いている間に母から「あかんかったな」とLINEが。
どうやら国家試験の採点結果とやらがやっと実家に届いたようですね。
そして送られてきた画像がこちら。
なかなかに辛い結果だったので、アプリで加工してみました(テーマ:めまい)
無論、数字はいじってませんよ!?
編集したところで、結果は変わらないですし、今更張る意地も御座いませぬ。
ぬぬぬ。
ということで、じっくり見ましたが。
必修落ちです(つД`)エーン
しかも、臨床1問分やんけ!
今年の必修、直近5年間で一番簡単だったらしいのに。。。
辛いというより、ダサい(笑)
ちょこっとだけ言い訳しますと。
ひゃくとん、極度の緊張ブタなんです。
小学校のリレーのときも。
後のなくなった2浪目の大学受験のときも。
CBTや卒業試験のときも。
自分の中で「決めなくては!」という場面で、頭が真っ白になってしまうんですよ。
本当に真っ白。
真理の向こう側へ。
特に今回の国試では、第一日目。
あまりの緊張と初日Aブロックの難易度に、ぱーん。
気がつけば。
問題用紙にいっさい自己回答をチェックできずに帰宅。
そんなわけで、私ひゃくとん。
予備校の採点サービスを利用することができなかったのです。
とほほ。
しかし、すべては実力のうち。
どのような状況下でも及第点を稼げなかった自分に責任があります。
今年は「3日間だけのせん妄状態」*1を克服し、
程ほどの緊張感のもとに受験したいものです。
メンタルメンタル!
クリックしてちょー
*1:皆さんご存知、MTM先生の名言。個人的には卒業留年のことを「無効造血」と揶揄するのがツボ。