国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

わたあめの歴史。

想いがあふれたら どうやって

 

どもども、ひゃくとんです。

 

猛暑で大変だった時期も少しずつ落ち着き。

いよいよ秋祭りの季節ですね!

縁日。

 

皆さんは、お祭りの出店はどんなところに立ち寄りますか?

 

チョコバナナ買ったり。

溢しながらもかき氷を食べてみたり。

射的に挑戦してみたり。

 

ひゃくとんはというと。

大判焼今川焼?は必ず食べまする(´Д`)

クリーム最高。

 

あとあと!

幼少期は袋のイラスト目当てで

「わたあめ」を買ってもらうことが多かったですね。

 

綿あめ。

 

いまでも時々、

スーパーで小さなわたあめ食べることありますが、

久々に食べるとめちゃんこ美味しい。

 

調べてみると。

発祥はアメリカらしく、日本では明治~大正に広まったんだとか。

ja.wikipedia.org

 

かつては電気飴と呼ばれていたらしい。

ふむふむ。

 

しっかし。

わたあめって。

手がベトベトになる(´_ゝ`)

 

子はいないですが、親心としてはきっと。

汚れるし不衛生ですし、

買ってほしくない出店フードの筆頭だと思うんです(苦笑)

 

ただ。

皆でちぎりながら食べる綿菓子って。

優しくって凄く好きなんですよね。

 

シェアして食べるのって、

DNAに刻まれているからなのか、ものすんごい仲間意識芽生えるんですよ。

盃を交わしたり、お裾分けだったり。

余裕がないとできない行為ですもんね。

 

そういえば。

自分の中で綿あめブームが盛り上がっていた時期に、

家族に家庭用の綿あめ機を貰ったことがあります。

 

 

これ。

 

なんでも、市販の飴玉を綿あめにしてくれる優れもので。

ものの数分でふわふわコットンが完成するんです。

 

が。

見ての通り「マチ」が少ないので。

一度使うと家中がわたあめでベットンベットン。

ベトベター

 

なんて理由を付けながら、数回で押入の肥やしに。

飽き性は恐ろしい。。。

 

とはいえ。

食欲の秋と理由を付けて、

久々に家中砂糖塗れにしちゃおうかな。

シュガーラッシュ!