かわきもの。
どもども、ひゃくとんです。
毎度毎度。
お食事のはなしで申し訳ないのですが。
そうめんが美味しい季節になりましたね!
クーラーの効いた涼しい室内もよし。
木陰で流してみるもよし。
氷をがっつりいれて。
ねぎは多めに。
ときには唐辛子もまぶして。
ちゅるり。
のど越しを求めて。
冷や麦なんていう手もありんす。
じゅるり。
調べてみると。
そうめんとひやむぎは、昔は手ごねか麺棒かの製法で区別していたらしんですが、
成分的には全く同じものらしく。
製法の機械化が進んだ現在では、ただ単に太さのみで定義されるんだとか。
しかもしかも。
素材だけでいえば、うどんも全く一緒なので。
そうめん:長径1.3mm未満
ひやむぎ:長径1.3mm以上1.7mm未満
うどん :長径1.7mm以上
という分け方。
クジラとイルカとシャチの関係みたいですね。
しかし、素麺とうどんが同じというのは感覚として受け入れがたい(;^ω^)
ざんぶらこ。
ちなみに。
にゅうめんは奈良発祥の温かく煮て食べる素麺、
きしめんは成分こそ一緒ですが、幅4.5mm以上、太さ2.0mm未満と定義されるらしい。
ほう。
次男のひやむぎが一番繊細だったとは。
意外。
ということは。
素麺はどれだけ細くても素麺であり、
うどんはどれだけ太くてもうどんということ。
国内では。
それぞれ最強はこのお品書き。
もはや芸術ですな。
こういう、
日常の疑問を解決していくのって楽しいですよね。
世間は俗にいう夏休み期間。
いろいろ発見して。
自由に生きて研究していくぞい。
麺通団!