国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

ラーメンを美味しいと思ったのはいつからだろう。

今も昔もとんこつ派

 

どもども、ひゃくとんです。

 

年明けより寒かったり暑かったりで。

気温の変化に合わせてなのか。

無性にラーメンが恋しくなる今日この頃。

 

ああ。

うまかっちゃんが食べたい。

じゅるり。

 

ラーメンって。

美味しいですよね。

 

スープの種類も然ることながら。

麺も細麺からちぢれ麵まで。

トッピングも合わせると本当に無限の可能性で。

もはや日本食といっても過言ではない(`・ω・´)

 

実家ではよく、

うまかっちゃんに煮卵ともやし、みたいな、

シンプルなホームラーメンが多かったのですが。

色んな人に聞いてみると結構家庭によって違いがあって。

 

そもそもベースが醤油だったり味噌だったり。

上の具も野菜炒めだったり普通のハムだったり。

意外にもラーメンにもおふくろの味的なものがあるやもしれぬ。

ぬぬぬ。

 

そういえば。

実際に外で食べるようになったのはいつ頃からでしょうかね?

 

周りのお子さんを見ると。

やはりフードコートのお子様ランチが、

実質的なラーメンデビューとなっているようで。

 

麺類というと、

アレルギーの問題で蕎麦は敬遠されがちですが、

うどんとラーメンだとどっちが人気なんだろう……。

 

ひゃくとん家は上記の通り、

割と家麺生活が早かった気がするので、

本当に環境要因が大きいのやもしれませんね。

 

思い返してみると、高校時代。

初めてラーメン屋さんのカウンターで食べた際には、

アダルトな緊張感とお店で食べることによる高揚感とで、

とっても美味しかった記憶がございまする。

ずずう。

 

次郎系なりつけ麺なり、色々な派生を経験し。

王道ながら当直中にヌードルにお湯を注いだ瞬間に呼ばれたり。

人生の節々にラーメンがあるのもまた雅。

 

今の時代は。

回転寿司でもラーメンが提供される世の中。

今日も今日とて。

ラーメンを食べて生きてまいります。

郎!

 

 

履歴書を気にしているのは。

置かれた場所で暴れるんだとか。

 

どもども、ひゃくとんです。

 

いやはや。

転職の季節ですね(何)

 

年末といい、年度末といい。

学生のみならず職場の環境も、

出会いと別れの時期でございまする(´;ω;`)ウゥゥ

しくしく。

 

試用期間で退職する人もいれば。

定年で円満にセカンドライフとなる人まで。

 

どんな経緯であれ。

職場から見知った人たちがいなくなるのは、

毎度のことながら寂しいものですね(´・ω・`)

 

転職といえば。

ひゃくとんも転職経験があり。

応募の際には「この履歴書で大丈夫だろうか……」と、

不安になったものです。

 

特に初めてのとき。

古風な考えを持ち合わせている私は、

「生涯同じ職場!」みたいな謎の心構えがあり。

初志貫徹、同じところで働き続けることが正義!みたいな精神でした。

 

長く続けることが美徳で、

如何に履歴書を詰めて書けるか、

みたいな。

 

が。

いざ外の世界に出てみると。

職場を変えることなんて当たり前で。

 

数か月で点々とするひとも。

業種を何度も変えてきているひとも。

本当にたくさんいて。

 

しかもしかも。

退職する方に次の職場について質問すると。

隠しているのではなく本当に決めていない方も結構いる。

 

シートの空白期間など目もくれず。

良い意味で自由にのんびり暮らしているんです。

 

履歴書なんてものを気にして、

対外的な評価を軸に働いているのは、

自分だけなのかもしれません。

 

世の中は悲しいことに。

ライフワークバランスなんてものが叫ばれて久しいですが。

本来、ライフとワークが同一の天秤に量られていること自体が不自然で。

ワークはあくまでもライフの一部なわけで。

 

そう考えると案外、

履歴書も、職歴でごっそり埋まっている方が人生豊かなのかもしれませぬ。

ぬぬぬ。

 

殊にスキルについては。

長く働くことでしか得られない経験値があることも承知の助。

人口が少なくなるこの国においては、

ジョブホッパーに成り過ぎることにも引き続き注意は必要でしょう。

 

そうはいっても。

仕事なんてものは、

選ばなければどうとでもなる。

 

それは人生もそうで。

生きているだけでも未来に進んでいくものですので。

 

まあ。

少し疲れた時には。

転職サイトでも眺めながら。

いざとなったら他の場所にも行けるんだい!という強い気持ちで。

 

なんて。

しばらくは転職する予定はまったくありませんが(´_ゝ`)

そんなポレポレな気分を支えに、出来る限りおんなじ場所で。

少しずつ信頼を築ければいいなと思うとります。

 

以上。

わたくしなりの餞の言葉でした。

こんぐら!

気さくな人間になりたい。

ラフな距離感とは。


どもども、ひゃくとんです。

 

最近。

わたしのなかで、空前のホストブームが来ておりまして。

今更ながらローランドさんの著作を読んでみたり。

トーク術のYouTubeを眺めてみたり。

イケパラ。

 

新宿なんかで歩いていると。

今もラッピングカー多いですよね。

夢を売るお仕事は尊い

 

ホストさんの振舞いって。

接客業の頂点だなって思うんですよ。

 

挨拶もそうですし。

受け答えや頷きもそう。

 

特筆すべきは。

すぐに受け入れてもらえるようにするトーク術。

初回だと数十分しかない自分の持ち時間のなかで、

如何に印象強く相手の懐に入れる話題を繰り広げるか。

 

ああ。

行ったらハマりそうで怖い……('ω')

 

医療従事者としても、かなり学ぶことが多いです。

 

患者さんに限らず。

そのご家族であったり。

他院の関連職種の方だったり。

意外と「初めまして」に遭遇する機会があり。

 

職場のひとと話していても。

初診からいきなりラポールを形成できる先生もいれば。

時間をかけてじっくり話していく先生もいて。

 

どちらが良いとか悪いとかではないですが、

それでも、できる限り早く関係を築くに越したことはない('ω')ノ

 

そんな折。

世の中には、いるんですよ。

初対面のひとでもすぐに仲良くなれる能力をもつ者が。

 

ググっと距離感を縮めて、

あたかも数年来のように気さくに話しかけられる人が。

羨ましい(ノД`)・゜・。

 

引っ込み思案で友人を作るのが苦手なひゃくとん。

どうしても緊張してフガフガな対応になりがちで。

 

かといって。

「わたし人見知りなんです」といって、

自分の弱点を相手に委ねるほど子供になるわけにもいかず。

 

気さくに振舞おうにも。

どこまで突っ込んだ話をしていいのか日々悩んでおります。

もんもん。

 

無論。

人間関係を継続する力も必要で。

初対面だけ良くてそのあとを蔑ろにすると、

気さくな独りぼっちになる可能性もありますからね。

 

0を1にするのが得意か。

はたまた、1を10にするのが優れているか。

広さを求めるか、深さを追求するか。

 

バランスを考えつつ。

初手を誤らないように振舞いたいものです。

ひらひら!