世界史はかっこいいカタカナ多いので好きでした。
ここ数か月。
レコーダーの調子が悪く、
観たかった番組がうまく録画できていないことが頻繁にあり、
困っております(;^ω^)
冷蔵庫も変な音がし始めたので。
キチンの波というべきか、ジュグラーの波というべきか。
大学生時代から使っている家電も、
一斉買い替えの季節が迫っているようです。
こんどらちぇふー。
そういえば。
この間実家に帰ったときに、
引っ越しで本棚の整理をしていたら。
「カノッサの屈辱」
とラベリングされたVHSを発見。
懐かしい……!
カノッサの屈辱とは。
1990年にフジテレビで放送されていた、情報番組なんですが。
現代日本の消費文化史を歴史上の出来事になぞらえて解釈してくれて、
あたかも教育番組の様な体裁を取って紹介(講義)するんですよ。
具体的には。
「ハンバーガー」の歴史を「王朝」に例えたり。
「インスタントラーメン」の発展を帝国主義国家に準えたり。
(3分間カップで待つ3c政策は笑いました)
今も昔も。
深夜番組は全力でおふざけをしているので大好きですね。
父が大好きだったようで、
幼子のひゃくとんも、ビデオデッキに入れてはよく観てました。
私自身は。
世界史はセンター試験程度の知識しか持ち合わせていないので、
詳しくはないのですが。
番組名の元となった「カノッサの屈辱」は、
3日間極寒のカノッサ城前で立ちんぼうした事件、みたいですね。
昔の人も。
謝るときはそれ相応の態度を示していた、ということなのでしょうか。
ちなみに、最近の私と言えば。
病棟実習中にヘイコラしすぎて
「そんなにヘコヘコ謝っていると医者としてやっていけんぞ!」
と言われたことあります。
すみません(´・ω・`)←
なんにせよ。
非は非としてしっかり認められるようになりたいですね。
ひひーん!
いつもどうもです!
マイペース更新で申し訳ないです。。。