本当 あんたって もう
どもども、ひゃくとんです。
身体の節々にガタが出る日々。
ホルモンバランスも乱れ、歳を重ねるごとに。
涙腺が緩くなる一方です(´_ゝ`)
最近ですと。
これとか。
これとか。
姪っ子が出来たからか。
柴犬を飼っているからか。
こういう優しい歌に弱いです。
そんなん転校したっていいよ。
君が居ない部屋、夢を見る、あの日のこと、また。
ああ……( ノД`)シクシク…
しかるに。
人生の経験値が溜まると。
その時々での思い出がストックされていくので。
自分の歩みに寄り添う形で、
アーティストが紡いでくれるリリックを理解できるようになり。
触れ合う習慣が増えるから感情が揺さぶられるのだろうと。
そう感じております。
思い出でいうと。
学生時代に聴いていた曲たちは、
曲に絡めた当時の情景邂逅も相まって、どうしても心から離れませぬ。
改めて聞くと染みてくる気づきというものもあり。
たとえば。
まだ中高生だったひゃくとんに、
人生を仕事に例えることは想像が難しかったけれど。
あのときに感じた「震え」のようなものは残っておりまして。
ふとした瞬間に聞き直すと。
ぶわっとなってしまうわけです(´;ω;`)ウゥゥ
音楽に限らず。
本であったり、絵画であったり。
他の誰かの作った作品に共鳴して感情が導かれるのは心地が良く。
自分にはこんな想いがあったんだ、
ほかの誰かも同じように感じているかもしれないんだ、
といった安心感に包まれるのは悪い気持ちがしません。
寒い時こそ。
そばにいない誰かと、心の寄り添いを探してみるのも良いかもしれませんね。
ぬくもりてぃー!