国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

【ネタバレなし】モアナと伝説の海2から考える今後のディズニー。

モアナと伝説の海』続編が公開決定、海を愛する少女モアナの物語が再び | NiEW(ニュー) –  音楽・映画・アート・演劇・ファッションなどのカルチャーメディア

どういたしまして

 

どもども、ひゃくとんです。

 

せっかくの連休を利用して。

しっかり観てきました。

モアナ2。

モアナと伝説の海2 特集: 解説・見どころ/私&僕がモアナを選ぶ理由…パワーUPの音楽&物語。元気をもらえる非日常体験で心にモアナチャージ! -  映画.com

 

実はひゃくとん。

もともと、前作を観ていなかったんですよ。

丁度その時期忙しく、忘れた頃には上映期間を過ぎ。

いつか時間が経ったら観ようと早7年。

さきに続編が公開されてしまった(´_ゝ`)

 

あの「アナと雪の女王2」を超えたときいて。

焦ってアマゾンプライムで第一作を視聴。

その2日後に映画館に滑り込みました!

 

立て続けにみたので、

皆さんのように待望の新作、としてではなく、

ほぼ地続きの3時間超大作を観た感じなんですが。

 

めっちゃ今更ですが。

1作目が物凄く良い。

 

ストーリー構成が分かりやすく。

物語が動く必然性がアナ雪よりも丁寧で、

何より音楽が良いですよね。

 

物語の節々で一貫して同じテーマソングが流れるので、


www.youtube.com

 

ミュージカルとして完結しているところも良き。

 

そんな前作を踏まえての今回。

正直、アナと雪の女王2は若干蛇足感が否めず。

テーマも「これはわざわざアナ雪でやらなくても?」な自己実現映画でした。

 

なんというか。

いきなりアナ雪2をみても大丈夫なように、

アナと雪の女王の舞台を使った別映画という感じがして、

ファン映画としては良いんですが、物語になかなか入り込めなかったんですよね。

 

これはトイストーリー4をみたときも同じで。

伝えたいテーマ性が強すぎて、キャラクターたちの感情が、

あまり乗っかっていないように映ってしまったんですよね。。。

文字通り人形劇のような。

 

これが、インサイドヘッドのように、

明らかに時系列が成長している作品ならいいのですが、

「あれから数日・数か月」なのに、考え方変わり過ぎでは('ω')

みたいな主人公だったんですよ。

 

しかし。

今回のモアナは読んで字の如く地続きの作りになっていて。

ディズニー、やっと続編を作ったなあ(; ・`д・´)

という印象でした。

 

昨今のディズニー作品も新作には難渋しているようで。

かといって過去の顧客は取り逃がすまいと続編商法に躍起になったあまり、

2や3が真っすぐな続編に感じられなかったんですよね。

 

前作を観なくても成り立ってしまうような、

映画単体としては面白いけれど続編としてはちょっと、のような作品が多かった。

 

その点、今回のモアナ2は。

新しいテーマを入れつつも全体の雰囲気がしっかりと引き継がれていて。

これが見たかったんだよ!となる新シリーズでした。

 

実際問題、続編って難しくって。

初めが面白かったから2が出来たということもあり、

偉大な初代に敵わない映画になることのほうが圧倒的ですが。

 

(モアナの場合は回収しきれなかった設定があったという事実もありながら)

前作で語られなかった内容を上手く広げて、

登場人物自身で世界が語られ、成長していく姿が爽快でした。

 

感動!とか最高!とかの類ではなく、

「良い映画みたなあ」という充実感満天のアニメでした。

 

ぜひ。

前作を観てから映画館へ!

……って。

観てなかったの自分だけかあ(ノД`)・゜・。

えんえん!