国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

丁寧な暮らしに憧れて、鉄のフライパンを買って絶望した話

パンはパンでも。

 

どもども、ひゃくとんです。

 

皆さんは。

ふとした瞬間に「丁寧な暮らし」という魔物に魅入られることはありませんかね?

 

油断するとコンビニでおやつやカップ麺を買い足していると、

自分の生活があまりに無機質で、

まるで解像度の低いポリゴンのように思えてくる瞬間があるんですよ。。。

 

てなわけで数年前、形から入ることにしました!

購入したのは、一生モノと言われる「鉄のフライパン」。

 

テフロンの軟弱なコーティングに頼らず、無骨な鉄で肉を焼く。

そんな丁寧な自炊をする高潔な医師……という設定を自分に課してみたわけです。

 

が。

結論から言うと。

完全なる敗北でした(´;ω;`)

 

御存知の通り、鉄のフライパンには、

「油慣らし(シーズニング)」という儀式が必要で。

洗剤を使わず、お湯で洗い、火にかけて油を馴染ませる。

この道具を育てるというプロセスは一見、

ものすごく丁寧でかっこいい感じなんですけれども。

この過程でとんでもない大失態をやらかしてですね……。

 

もう持効だと思うのでお話すると、あれは5年ほど前。

YouTubeを見ながら見様見真似でシーズニングをしていたときのこと。

 

どの動画にも書いてあった注意事項を放置して、

室内を換気せずに火あぶりしていたんですよ。

当然、鉄板からモクモクと煙が立ち上がりまして。

 

火災報知器、発動\(^o^)/

 

ちいさなアパートではありましたが、

アパート全員が外に避難というご迷惑をかけることに。。。

本当にすみませんでした。

 

そんな、他人を危険に晒すような私には、

丁寧な暮らしなんてものは夢のまた夢のお話。

 

隙あらばゴロゴロしたいひゃくとんにとっては、

鉄のフライパンを育てるよりも、コンビニの新作スイーツを吟味するほうが、

よっぽど心が豊かになるということが分かりました(*´ω`*)

 

ヘンリー・フォードが「馬車より速い車」を作ったように。

現代のフライパンメーカーは「鉄より楽なテフロン」を作ってくれたんです。

そのイノベーションの恩恵を私は全力で享受することに決め、

一生涯、テフロンとともに生きることをここに誓います。

あいやいやー!