
曲がりくねった 道の先に
どもども、ひゃくとんです。
久々に、はてブロお題のコーナー!(^ν^)
今回はこちら。
「準備そのものが楽しいこともある」
ほうほう。
皆さんは、本番よりも準備している時間の方が、
ワクワクしてしまったなんて経験はありませんでしょうか(´・ω・`)
旅行のパッキングをしているとき。
文化祭で屋台を組み立てているとき。
新しい趣味を始めるためにAmazonのカートをパンパンにしているとき。
合理主義者ならば本番と結果こそがすべて、切り捨てそうな時間ですが。
実は医学的にも心理学的にも、過程も非常に重要な要素なんですよ。
以前、殊に人間関係では「期待値を下げることが大事」という話をしましたが。
準備期間というものは長ければ長いほどにその逆が起きてしまいますよね。
しっかし。
脳内物質のドーパミンは「目標を達成した瞬間」よりも、
「目標に向かってワクワクしている時」に最も多く分泌されるらしいんです。
つまり、旅行の計画を立てている時の私は、
実際の旅行先で渋滞に巻き込まれている私よりも、
脳内レベルでは幸福の絶頂にいるわけです。
準備とはいわば、副作用のない合法的な多幸感の先取りのようなもので、
本番という結果に向き合う前に、将来への可能性といった、
感情の領域を贅沢に享受できている状態なんですよ(`・ω・´)ゞ
振り返れば、私の国試浪人時代も。
一番充実していたのは、勉強そのものをしている時間ではなく、
一ヶ月の完璧な学習スケジュールを作成しているときだったように思います。
一度も合格経験がないのにも関わらず苦笑、
「この通りにやれば受かる」と自信満々の計画表を見つめている間だけは、
成績不振から解放され全知全能の神になったような気分になれました。
結果としてその計画が3日で崩壊するのは毎度のことでしたが、
その瞬間のメンタルを支えていたのは間違いなく、準備期間の存在でした。
効率やコスパだけを追い求めると、
最短距離で結果に辿り着くことだけが正義になります。
でもそれだと、人生は「点」の連続になってしまう。
準備という名の余白を全力で楽しむことで、
点と点とが結ばれて、思わぬ発見が生まれるような気がします。
結局のところ。
人生の8割は準備に時間を掛けていると言っても過言ではない。
お医者さんとして患者さんと向き合う数分間のために、
何時間も精査して、何ヶ月も治療計画を考えて、何年も勉強して。
その過程こそが贅沢にも、未来に繋がっているんじゃないかと思うとります。
ポレポレの気持ちで。
ポコ・ア・ポコの精神で。
日々を歩いていきましょう。
ずんずん!