国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目な医師国試浪人生、ひゃくとんによるコツコツ便り。         第110回不合格、第111回合格。

【書評】医師国家試験の取扱説明書。

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永久保証の私だから。

 

どもども、ひゃくとんです。

ブログ更新しなさ過ぎて。

トップページに広告出ちゃってますね(笑)

 

世の中には。

こんな風に、廃墟となっているHPたくさんあるんだろうなぁ。

すんすん。

 

魔法のiらんどケータイ小説とか。

前略プロフとか。

私の黒歴史たち、お元気ですか?(´・ω・`)

Welcome to Underground.

 

私が衰退している間も。

世の中はどんどん進んで行っておりまして。

気が付けば、次回の国家試験も90日を切っております。 

 

そんな折。

民谷先生の書籍が、遂に発売となりましたね!

 

医師国家試験の取扱説明書

医師国家試験の取扱説明書

 

 

今回、がっつり読む機会がありましたので、

僭越ながら書評してみたいと思います。

るんるん

 

あ。

ちなみに、COI*1なしです(*ノωノ)

にぱぁ。

 

【目次】

 

 民谷先生による人気メルマガの大幅加筆修正版

元医師国家試験予備校講師であり、現在は救急医としてご活躍されている民谷先生。

臨床に携わりながら、研修医指導や医学教育にも精を出しているハイパードクターです。

そんな先生が連載していた、医師国家試験に関するメールマガジンを書籍化。

大幅に加筆修正されたものとなっております!

 

基本的な構成は。

医師国家試験過去問からセレクトされた良問をテーマに、

臨床問題の成り立ちから臨床的意義まで、実に盛りだくさんな説明書ですよ。

 

国家試験は鳴き声以外全部食べられる!?

突然ですが。

沖縄では「豚は『鳴き声』以外は全部食べる」と言われております。

ぶうぶう。

 

本書はまさに。

著者による国試過去問のフルコースと言えます!

晩餐会。

 

文章題1行毎に立ち止まっては、そこに隠れている意味や

「なぜ記載されているのか」についての考察が詳細に書かれており。

学習者用のアウトプット欄や記入欄も多く、

国試の素因数分解ともいえる先生の思考過程を追体験できます!

 

更に特筆すべきは、そのコンテンツの多さ

通常の解説はもちろんのこと。

問題が作成された臨床的背景やTipsなど、文量こそ多いですがすんなりと読み込めます。

 

巻末付録も豊富で。

各テーマの30秒サマリーやオススメ書籍など、付録だけでも必見!

そのため、臨床に携わり始めた初期研修医にも非常に学びの多い内容となっております。

 

あくまでも「取扱説明書」であるということ

皆さんは、電化製品や家庭用ゲーム機を購入した際に、

取扱い説明書を読みますか??('ω')

 

私はがっつり読んで操作性を確認してからイザご対面派なのですが、

本書についても同様の扱いで挑むと良いかな、と思うとります。

 

手に取って頂くとお分かりの通り。

丁寧な解説が故に、その文量はなかなかのもの。

 

その性質上、直前期にがっつり読み込む必要があるかどうかは、

各購入者の学習余力に依存してしまいます。

 

説明書を読まず、まずはプレイしてから慣れていく派の方は、

行き詰った際の手引きがあるんだ!という安心感の元、

まずは過去問研究に勤しむのも良いかもしれません。

 

しかしながら。

良い意味でじっくり読んでほしい参考書なので、

特に受験生の皆さんにおいては、ご自身の勉強計画と相談しながらの購入を。

 

どんな人にオススメ?

・医師国家試験を勉強し始めた3-5年生

・過去問研究前の6年生

・内科、救急科ローテ中の初期研修医

・初期研修指導医

 

国家試験ってなんだろう?

という疑問が少しでも浮かんでいる方必読の説明書です!! 

 

……いやぁ。

書評ってこんなに大変なんですね( ゚Д゚)

 

更新頻度は相変わらずですが。

ひゃくとんを、これからもどうぞよろしくね。

トリセツ!

 

 

*1:利益相反。Conflicts of interest.むしろ合って欲しかった←

国浪研修医が、第112回医師国家試験を解いて思ったこと。

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 トリプルアクセル

 

皆さん。

明けましておめでとうございます!!

わんわん。

 

「元」がついても仕方ない、自称ブロガーのひゃくとんです。

ごぶさた。

 

久久々々にブログ更新したので。

これで暫く、広告は表示されないと思いますわい。*1

いぇいいぇい!

 

さてさて。

なぜ突然、このタイミングで記事を書いているかと言いますと。

 

皆さんお察しの通り。

第112回 医師国家試験が終了したからです!(`・ω・´)

受験生の皆々様、本当にお疲れさまでした!!

ぱちぱち!

 

それにしても。

今年から試験日程が2日間に変更され、1日に200問もの医学と向き合わなくてはいけなくなってしまった国家試験。

 

めちゃんこ疲れましたよね。

うん。

 

めたんこ疲れました(´・ω・`)

 

……うん?

なんで私が疲れているかって??

 

それはですね。

ひゃくとん。

1日遅れで、400問全問を解答したからです!!

ででん。

 

先に予防線をば。

現在、受験生以外が第112回の問題を閲覧できるのは、

「みんコレ」「メック国試速報掲示板」「講師速報(メディックメディア)」

あたりがメインソースとなっています。

 

さらに。

講師速報等を見るためには、受験生として各サイトに登録する必要があり、本当の受験生ではない(受験番号のない)私には難しい。

しかも。

解答を登録してしまうと、私のデータも分母に含まれてしまい、現受験生の皆さんに迷惑をかけしまう。

 

てなわけで。

2月12日20時の時点で、みんコレ!でもっとも選ばれていた解答を正解として、アナログ採点しました!

ザ・つちのみち。

 

あくまでも個人の趣味の範囲で。

3連休、しっかり時間を区切って、がっつり解きましたよー!(*´▽`*)

 

で。

肝心の自己採点結果はというと。

ででん。

 

必修     87.0%    (174/200 点)

一般臨床   74.7%  (224/300 点)

 

なるほど。。。

言わずもがな、盛ってません(今更、張る見栄も何もない)

 

内訳的には、一般問題が絶望的にできなかった分、臨床でカバーした感じです。

今年からの採点方法に完全に救われた形ですかね。

意外と忘れているものですなぁ(/ω\)

 

なお。

地味に去年(111回受験時)より上がっている得点率についてですが。

自宅というリラックス環境下での解答というファクターもさることながら。

 

実は、この1年間。

全く国家試験対策をしていなかったかというと、嘘になりまして。

とある事情により、細々と学習を継続していたことによる成果かと思われまする('ω')ノ

そちらについての記事は、近日中に公開します!

(ヒント:徹底比較 最終回)

 

と。

いったわけです。

お疲れさまでした!!( ノД`)シクシク…

 

さて、やっと本題。

3連休になにも予定がなく、黙々とパソコンの前でカタカタしていた陰キャ国浪研修医の話はどうでもよくてですね(暗)

 

タイトル然り。

第112回の感想を述べていこうかな、と。

 

言うまでもなく。

この1年間、がっつり試験対策をしてきた受験生の皆さんに、知識の上で敵うはずはありません。

 

それでも。

国試を2度受けた研修医が改めて国家試験を解いてみれば、

何か違う視点から見えてくるものがあるのではないか。

 

そんな思いで、必死に問題と向き合いました。

……はい。

完全に次郎作先生の二番煎じですね。

研修医として1年間真面目に働いた僕が、111回医師国家試験を解いたら成績は上がるのかやってみた | 次郎作ブログ

ほうじ茶。

 

実際に解いてみて1番に感じたのは、ズバリ。

「臨床に即した問題が多かったなぁ」

ということでした。

 

具体的には。

輸液の問題や、抗菌薬の投与回数など。

研修がスタートしている今だからこそ解ける、みたいな問題が多いことに驚きました。

 

これは、110回、111回と比較しても圧倒的ですね。 

 

筋肉注射だったり、人工呼吸器管理だったり。

初期研修医に、これだけは押さえてほしい!という、

出題者の先生方の期待の眼差しが本文から読み取れます。

キラキラ。

 

無論。

多くの問題は、過去問をしっかりと解いていればきちんと解答まで導けます。

 

その上で。

実臨床とマッチした良問が増えた、という印象。

 

ガイドラインは変わったばかりなので。

来年度以降も、この傾向は続いていくと思われます。

こういった問題に対し、如何にして研鑽を積めばよいか。

 

詳しい総評はプロの講師陣にお任せするとして(´・ω・`)

臨床に出ている身としても、かなり勉強になった400問でした。

 

そんなこんなで。

5年生の皆さん。
遂に、あなたが受験生の年です。

112回は今や、非常に大切な「過去問」となりました。
焦らずゆっくり、勉強計画を立てましょう!!

 

そして。

6年生の皆さん。

めたんこ遊んでください!

 

人生最後の春休みですぞーーーい!

うひょーーー!!

 

。。。

 

私は。

明日もお仕事ですがね。

 

( ^ω^)・・・

 

( ;ω;)ブワッ

 

ぴいえす。

大学のこと、国家試験のこと。

学年は問いません。悩み事があったら、下のコメント欄まで!

何でもお答えしますよー!(>_<)

*1:はてなブログは、数カ月更新がないと、広告が不法滞在するシステムなんです

みんなと同じ、からの脱却。

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みんな ちがって みんな いい

 

どもども。

「月刊 ひゃくとん」編集部、ひゃくとんです。

 

いやはや。

書きたいことは沢山あるのですが。

業務上で電子カルテをひたすら打っていると、ですね。

 

パソコンカタカタ欲みたいなものが満たされてしまって(笑)

なかなか自室では、PC前に座ることなく過ごしております( ゚Д゚)

ターン!

 

SNS全盛期の、このご時世。

若者が本を読まなくなったのは、スマホ画面で活字欲が満たされているからだ!

という意見は良く聞きますよね。

 

……ん?

あまり関係ないか('ω')

ナハナハ。 

 

今月末にはいろいろと一段落しそうなので。

8月からは、もう少しブログも書いていきたいな、と。

デジャブ。

 

そういえば。

今日はレジナビフェア in 東京でしたね。

参加した皆さん、お疲れさまでした!

 

私は出席しなかったのですが。

例年通り盛り上がったようで、何よりです。

ふんすふんす。 

 

研修先って、悩みますよね。

 

大学か市中か、とか。

都心か地方か、とか。

 

迷いどころは仰山ありますが。

割と、フィーリングで大丈夫だと思います(´・ω・`)

マイマイ

 

大切なことは。

どこへ行っても、自分自身で決める、ということ。

「プログラム」に乗っかることも大切ですが。

自分だけの研修が送れるようセルフマネジメント出来れば、場所に関係なく最高の2年間を送れると思います!

 

そうなんです。

重要なのは「主体性」です。

 

なんとなく、みんなと一緒……で選んでしまうと。

必ず、業務で支障をきたします。

モチベーションによって、仕事のスタイルはものすんごく変わります。

 

国家試験対策も同じですよね。

「大学で決められたから」

「1番受講者が多いから」

という理由は、決して悪いとは言いませぬ。

 

が。

受動的な選択は、能動的な行動に結びつくとは限りません。

 

問題は。

そのことに、自分自身が納得しているかどうか、です(´・ω・`)

 

実は。

初期研修生活でも、おんなじことが起こっておりまして。

ローテートの順番から、教科書選択まで。

周りと同じものを意識し過ぎて「テンプレ研修医」になってしまい、

そのことに苦しんでいる同期がチラホラいます。

 

書籍なんかは特にそうでして。

「輸液とか抗菌薬とか分からない!何か買わなきゃ!」

と思ったときに。

 

巷には沢山の書籍があふれかえっているのにも関わらず、

結局、中身も吟味せずにとりあえず購入している、という方が意外といます。

 

そういった焦燥感に付け込んで、

タイトルだけで気を引こうとする本、ありますよね(笑)

実際、初期研修医向け本の中には、書店でよくみかけますが内容は。。。というものがあるのも事実です。

 

無論。

売れているものには、理由がありますが。

そのことだけに焦点を当ててしまうと、

「世界一売れているコカ〇ーラが、世界一美味しい飲料水だ!」問題と同じになってしまいますよね(;´・ω・)

 

ちょっと脱線しましたが。

100人いれば、100人の初期研修があるはずです。

 

お互いを尊重しつつ、お互いのゴールへ向かっていく。

そんな気持ちで周りと相談しつつ、自分なりの研修先を選んでみてくださいね!

 

……なんか偉そうだぞ、今日の私('Д')

 

決して。

レジナビ参加にお声がかからなかったことが若干寂しい

なんてことは微塵も思っておりませんのでご勘弁を(/ω\)

すんすん。 

 

夏以降は。

個人的に色々と活動予定がありまして。

少しずつご報告していきたいですな。

 

わーおわーお!

 

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