国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

整形をするということについて。

美しさの果てには

 

どもども、ひゃくとんです。

 

最近、Xなんかを見ていると。

年に数回は美容診療の先生と内科診療の先生とがバトルしておりまして。

 

美容整形は感染症を診ないだとか。

経済を回さない無駄な保険診療は税金喰いだとか。

 

双方にも言い分はあるのでしょうが、

そもそも医業と医療との違いであったり、自由診療保険診療との違いであったり。

一概にどちらがどうこうということはないのでしょうけれども。

 

匿名、秘匿名に関わらず、

文面上だからこその意見というのは非常に勉強にはなります(´ε` )

 

まあ。

美容外科の先生的には、適度に炎上して話題を集めてお客さんを獲得する、

という思惑もあるのでしょうがねえ。。。

 

それはそうとして。

今でこそ普通にCMも流れ、プチ整形なんて言葉も一般的ですけれど、

昔は耳にピアスを開けるだけでも、

「親から貰った身体に穴を開けるなんて」という方々がいたのも事実。

 

とすると。

どこまでが整形なんでしょうね?(´・ω・`)

 

二重なんかも数年だけのものもありますし、

じゃあ脱毛は整形には入らないのか?みたいな素朴な疑問もあり。

 

ボコボコを治すには本来の肌なのか、

内服でホルモンバランスを整えるのは良いのかとか。

 

ボディビルダーさんのステロイド使用問題も芯の部分は一緒で、

自然派と言うか現状原理主義というか、

文字通り「ありのままの美」だけが至高という界隈がいるのも実際で。

 

個人的には。

何事にも限度がある、と思うており。

 

もちろん。

きれいになりたい、かっこよく生きたいという、

想いそのものを否定するつもりはありませんし。

 

身体の中でも唯一黒子だけが許せないとか、細い目で嫌な思いしたとか。

トラウマを払拭するために新しい自分になりたいという気持ちはめちゃんこわかります。

私だってダイナマイトボディになりたいのは山々なんですから(笑)

 

でも。

今のこの身なりだからこそ、今のひゃくとんなんだろうなとも思いますし。

 

美しいと思う状態は人それぞれで。

でも、テセウスの船ではないですが、根本の自分とは何かを考えないと、

ガワだけの違う「なにか」になってしまいますからね。

 

何もしないことが美しいとも思わないし、

何でもかんでも追求した先に本当の美があるとも思わない。

 

美しさは主観的なものなので。

それぞれが自己実現していくもので、周りがとやかくいうものではないのかなあと。

 

整形に悩んでいる友人へ。

後悔だけはしないように。。。

 

あ。

もしできるならば。

腕を増やしたり尻尾を生やしたりしたいですね。

ビーストモード!