国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

インシデントレポートの意義。

締め切りでぇ嫌い

 

どもども、ひゃくとんです。

 

早速ちょっと職場の愚痴みたいな話なんですけれども。

うちの病院、過去のインシデントレポートが閲覧できないんですよ(;^ω^)

 

正確には閲覧できるんですが。

ものすんごく分かりづらいところに保管されておりまして。

 

そもそも論。

みんなで同じミスをしないように共有しましょうね、というコンセプトのはずで。

だからこそ気軽に検索やみられるようにしていないと意味がないのですが。

むむむ。

 

見ることができないならば。

本当にただの反省文になってしまう(´・ω・`)

 

ちょっと脱線しますが。

インシデントレポートって実は書くの結構大変で。

経緯を自分の完全なるミスである文面をそのまま記載してしまうと、

万が一訴訟とかになった場合に証拠になってしまうらしく。

 

証拠保全手続というもので。

もし当該のカルテとかにインシデントレポートが紐ついているならば、

手続中にこれを分離して証拠保全の対象から外すことは困難とのこと。

 

でもですよ。

インシデントレポートってもともと処罰を目的としたものじゃなくって、

あくまでも事故報告、分析、再発防止を目的としたものなはずで。

(そもそもまだ起こっていないからインシデントなわけで)

 

安全文化の醸成に寄与するという大義名分のもと、

当事者も辛い気持ちをを押し殺して協力して書いているはず。

 

こうしたレポートが裁判の証拠とかになってしまうなら、

本来の目的に真っ向から対立してますし、医療安全チームは機能しなくなりますよね。

 

殊に日本では。

医療に限らず事故の当事者に対する処罰感情が強過ぎるので、

詳しい事故分析、再発予防対策が遅れている気がしまする。。。

 

閑話休題

逆にですよ。

ありがとうレポートとか作って欲しいですよね(突然)

 

こんなことされて助かったとか。

あのときの〇〇さんの機転でリスクヘッジできたとか。

そういうのをかき集めて、ご褒美ポイントとして景品とか欲しい……。

 

会社でいいことして。

それが客観的に評価されて。

昇給も嬉しいですが、わかりやすくグッズとか。

できればSwitch2とか……(^q^)

そんな幸せな職場があっても良い気がします。

 

殺伐としたビジネスパートナーも楽で良いですが。

せっかく一緒に働くなら、みんなで一丸で気持ちよく過ごしたいものです。

珍しく真面目なひゃくとんなのでした。

きっきー!