国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

2024年の読書を振り返る。

本, 年, スタック, 図書館, 読む, 文学, パイル, 古い本, 本の山

虫になりたい。

 

どもども、ひゃくとんです。

 

前回。

去年は忙しかっぜい、みたいな所感を述べはしましたが。

忙しいだけの1年では終わらせまいと抵抗を重ね。

なんだかんだで50冊くらいは読書出来た気がします。

 

絵本の記事も書いたばかりですが、

ちょうど、はてなブログのテーマも。

「読んでよかった・書いてよかった2024」

ということもあり、ジャンルを問わず振り返っていきたいなと。

 

2024のベストバイをあげるならばこの本。

 

人生はゲームなのだろうか? ――〈答えのなさそうな問題〉に答える哲学 (ちくまプリマー新書)

 

前々から気になっていた本。

会話の中でよく言われる「人生はやり直しの利かないゲームだ」という言葉を、

哲学の視点から見つめていくお話。

去年の夏はひゃくとん的哲学ブームもあり色々と漁っていましたが、

これか結構唸りながら読みましたねえ。

 

医学書だとこれ。

米国緩和ケア専門医が教える あなたのACPはなぜうまくいかないのか?

ACP(アドバンス・ケア・プランニング)本。

ACPというのはいわゆる「人生会議」のことで、

将来の医療やケアについて、本人や家族、医療・ケアチームなどが話し合い、

患者の意思決定を支援する取り組みなんですけれども。

まあ、なかなかうまくいかない。

 

そんなACPを米国最新の研究をもとに、

どのようにすすめていけばいいのか解説してくれている書籍。

この本のおかげで、本人や家族が本当に思っていることを聞き逃さないために、

どんな質問を順序良くしていけばよいのか記載があり非常に参考になりました(´_ゝ`)

 

続いては。

バリ山行

 

いやあね。

芥川賞作品って何読んでも最高なんですけれども。

これは読みやすさも然ることがら、仕事で忙しい時期に読んだせいもあって、

めちゃんこ染みましたねえ……(ノД`)・゜・。

 

ビジネス書ならこれ。

覚悟の磨き方 狂の章 超訳 吉田松陰

ふだん、あんまりビジネス書は読まないんですけれど。

こちらはどちらかというと名言集に近く、

明治維新の偉人たちに多大なる影響を及ぼした、

吉田松陰の思想を垣間見ることができます。

日めくりカレンダー代わりに読んでいましたが、以降の人生で教訓となる格言にも

いくつか出会えたので、大切に読み返しています。

 

ラストはこちら。

いろいろな人たち (平凡社ライブラリー)

ブログを書いているということもあり、

わりとエッセイを読むのも好きなんですけれど。

ネットで話題になっていたこの本も刺さりました。

訳本なのに言い回しとかクスリと笑えて、

自分もこういう文章が書けるようになりたいなあ、と。

 

今年も既に。

積読が10冊以上あり。

挫折して途中になっているビジネス書も含めると、

本の当に時間が足りないのですが。

 

限りある人生の中で、

読んでよかったと思える書籍と出会うために。

今年もなんとか50冊くらいは読みたいなあと思うとります。

れっつどくしょ!