1時間 延長で
どもども、ひゃくとんです。
以下はね。
フィクションなんですけれども。
都内某所某日。
勤務中に見知らぬ番号から電話。
一度はスルーして。
すぐさまグーグルを起動。
その番号を入力して検索してみましたが、ヒットせず。
インターネット回線の勧誘かな、とも思ったんですが。
「080」からだったので、少なくとも。
ひゃくとんスマホを知っている相手だろうと思い、かけ直してみると。
「国税局の○〇と申します」
と、一言。
ほう……(´Д`)
大した税金も払っていない豚に何の用か、
と聞いてみると、なんでも査察調査だとかで。
仕事のあとに会いたいのだとかで。
時間だの場所だの話しているときに。
「もしご自宅が難しければお近くのカラオケボックスでも」
なんていうんですわさ。
え。
税金でカラオケできるんかいな(; ・`д・´)
いや、即座に疑問。
本当に国税庁の職員なのだろうか。
新手のマルチ商法に巻き込まれているだけなのではなかろうか。
白状するためのマイク?
逃げ場のない密室希望?
いや。
いずれにしても、
どうせ話すならばマイホームが落ち着くだろう、と。
柴犬とも今生の別れになるやもしれぬ、と。
てなわけで。
国税局のひととおうちでおしゃべりイベントが発生。
2名ほどのかたと、
なんやかんや3時間くらいお話し。
途中でなんども柴犬を撫でてもらい。
政府の犬と化した愛犬を眺めながら、
遅い時間まできついお仕事ですねと雑談し。
調書を作ってもらって署名して。
こんな雰囲気なら。
せっかくだからカラオケ集合で歌っておけばよかった。
みたいな話もしつつ。
あらかたおしゃべりしたら、
そそくさと帰っていきましたとさ。
完。
なんというか。
人生ってこうでなくっちゃね。
当たり前なんですが。
お国っていうのは最後にはなんでもお見通しで。
われわれ一般市民のやることなんて、
全部把握されているかんじで。
所詮は政府の掌の上で踊らされているだけの存在なのでしょうな。
なんて。
。。。
。。
あ。
ひゃくとんは断じて脱税はしていませんよ!?
向こうからも、
「先生はちゃんと確定申告して貰っていますので('ω')」
とお墨付きを頂きましたし。。。
という。
まあ、そんな夢を見たわけです。
ドリーム備忘録。
余談ですが。
やはり政府の人間。
このブログの存在もバレておりまして。
「今後も読みます」と言ってくれていたので。
敢えて挑戦的に、脚色を交えて記事にさせておりまする。
届くといいな。
政府の人たちに。
ちゃんちゃん!