さっきまで 身体のなかに 居たのに
どもども、ひゃくとんです。
皆さんご存知の通り。
ひゃくとん、うんこが長い(`・ω・´)シャキーン
長いといってもボリュームの話ではなく。
トイレを占拠している時間が家族よりも余計にかかるんです。
集中しているのに。
いつまでトイレ入ってるねん、と
扉の向こうからうんこの取り立て屋に怒鳴り込まれている日々。
ふんふん。
いやね。
単純に便秘だとか便が硬いだとか、
そういう話ではないのですよ。
着席した瞬間にスルリと出る人たちには分からないかもしれませんが。
形状に関わらず、出ないときは出ない。
そもそも。
トイレは排泄をする場ではなく。
排泄物と対話をする場なんですよ。
コミュニティースペース。
便意があっても。
基本的にわたしの糞便は恥ずかしがり屋なので、
集中して「まだ出てこないかな」と睨みを利かせると、
引っ込んでしまう。
無理矢理出そうものなら。
反動で引きこもってしまい。
「二度と出てこないからな!」と暴言(屁)を吐かれる始末。
そう。
ぼのぼののクズリくんと同じ。
まだ途中なのです、声掛けしないでほしいときもあるんです。
ニクニクニク。
そんな天邪鬼だからこそ。
スマホや読書でもしていないと、
恥ずかしがって会話に参加してこないんですよね。
こちらが知らないふりして、
意識を外に向け始めて初めて、
のそり、のそりと顔を出すんです。
かわいい。
ほら。
あれです。
犬の散歩中に、ワンちゃんが構え始めるとき。
こちらがうんちを取ろうと身構えていると、
「なにみてんねん(´・ω・`)」
って悲しい顔されるじゃないですか。
あれですよ。
ときに家族に、
「スマホ弄りたいだけでしょ」
って言われるんですけれど。
あくまでもスマホはおまけで。
読書だって筋トレだってなんだって良いんです。
肛門から意識さえ逸らすことができれば。
なので実際は。
くそ!本当は携帯なんか弄りたくないのに!
という憤りで息んでるんです。
悔しい。
トイレ自体が、
狭くて温かい憩いの空間であることは否定はしませんが。
毎日毎日。
それくらいの不退転の決意で、
トイレのドアを開いているということを、
決して忘れないで欲しいものです。
まあ。
家を建てるならば。
わたし専用のカワヤを用意して頂くしかありませんな。
ブリリア!