国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

パクチーの咲かない夏。

芽を出せ 芽を出せ 柿の種

 

どもども、ひゃくとんです。

 

ここ数日。

家族以外にもいろいろな人と会食の機会があり。

ひゃくとんのお店レパートリーが余りにも少なく。

直ぐに「焼肉!」と提案しては顰蹙をかっております(;^ω^)

 

ちなみに、焼肉に行く度にいつも、

「すみません、アミティー*1交換してくれますか?」

とボケをかますのですが、一度もウケたことがありません。

どうして。

 

会食と言えば。

先月、先方より「パクチーが食べたい」とリクエストがあり、

パクチーがむしゃむしゃ食べられるお店にお伺いしまして。

 

パクチーコースなるものを注文し。

パクチー食べ放題はもちろん。

料理のすべてにパクチーがてんこ盛り。

 

メインのパクチー鍋はもちろん。

飲み物やデザートにまで。

 

たぶん。

10年分のパクチーを一度に摂取した気がします(*‘ω‘ *)

思い返してもめちゃんこ美味でした。

 

ちなみに日本では。

香辛料として種子や葉を乾燥させてパウダー状にしたものを

コリアンダー」(パクチー英語圏での呼び方)、

葉を生のまま野菜として使用するときに

パクチー」(コリアンダータイ語にしたもの)と区別しているんだとか。

ふむ。

 

その帰り際。

店長さんより「パクチーの種」のプレゼント!

 

曰はく。

・植え付ける1週間前に水に浸す

・土も事前にたっぷりと水やり

すれば、発芽率7割はカタイとか。

 

これ幸いと、家庭菜園にパクチーエリアを新設。

教えの通り植えて、早2か月。

 

無。

 

なんでや!

しっかり1週間かけて事前準備もしたのに(;゚Д゚)

 

しかし。

ここで新たな種を植えてしまうのも味気ない。

かといって。

メジャーな種を「上書き保存する」のは、

人としてなんか違う気もするし……。

 

てな感じで。

ここ60日くらい、土に水を撒くのが趣味になっております。

とほほ。

 

ひゃくとんの土壌管理が不味いことは言わずもがなですが。

市販のタネが如何に発芽しやすいかを実感しております。

 

いつの日か。

大量のパクチーを根こそぎ収穫出来る日を夢見て。

今日もジョウロに淡々と水をためていきまする。

んばば!

*1:お通じのよくなるお薬