イッツ ミー イッツ ユー
どもども、ひゃくとんです。
いやはや。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
控えめに言っても最高でした。
なんというか。
「マリオの世界観を映画に」という感じじゃなくて
「映画という媒体でマリオを遊んでみた!」みたいな体験ができて。
面白かったし、めちゃんこ楽しかったです。
ピチピチピーチ。
マリオって40年以上の歴史があるので、
世界規模の「マリオあるある」が全世代別にあるわけですよ。
そんな、それぞれのマリオヒストリーが、
終始ニヤニヤしちゃうくらい散りばめられている本作。
初めてゲームセンターでやった人も。
家族でわいわいプレイした人も。
友達と一緒にやってきた人も。
一度でも、少しでもマリオに触れてきた人類全員が感動する映画です。
流石「満足させます、マリオ」ですな。
おーいえー!
マリオと言えば。
私が初めてプレイしたのって、実はゲームボーイのやつなんです。
これ。
その後、スーファミからニンテンドー64から諸々マリオに触れていくわけですが。
やはり2Dならではの奥ゆかしさがありますよね。
小さい頃はゲームボーイにお熱だったひゃくとん。
特にハマっていたのがレースゲーム系でした。
びゅんびゅん。
もんすたぁ☆レースもめちゃんこやりましたし。
ドラえもんカートもずっとやってましたね。
ドラちゃん笑ってますけど、
普通に殺傷能力のある道具バンバン打っていきます(笑)
思い返せば。
たまごっちでさえも、
育成そっちのけで、ひたすら徒競走させていた気がする……。
寿命あるの普通に切ない。
小さい頃の思い出って美化されがちですが。
当時あれだけ熱中していた想いは凄く残っていて。
肉艇的にも精神的にも体力が落ち続けている昨今。
あの時の情熱は忘れないように生きていきたいものです。