みんな ちがって みんな いい
どもども。
「月刊 ひゃくとん」編集部、ひゃくとんです。
いやはや。
書きたいことは沢山あるのですが。
業務上で電子カルテをひたすら打っていると、ですね。
パソコンカタカタ欲みたいなものが満たされてしまって(笑)
なかなか自室では、PC前に座ることなく過ごしております( ゚Д゚)
ターン!
SNS全盛期の、このご時世。
若者が本を読まなくなったのは、スマホ画面で活字欲が満たされているからだ!
という意見は良く聞きますよね。
……ん?
あまり関係ないか('ω')
ナハナハ。
今月末にはいろいろと一段落しそうなので。
8月からは、もう少しブログも書いていきたいな、と。
デジャブ。
そういえば。
今日はレジナビフェア in 東京でしたね。
参加した皆さん、お疲れさまでした!
私は出席しなかったのですが。
例年通り盛り上がったようで、何よりです。
ふんすふんす。
研修先って、悩みますよね。
大学か市中か、とか。
都心か地方か、とか。
迷いどころは仰山ありますが。
割と、フィーリングで大丈夫だと思います(´・ω・`)
マイマイ。
大切なことは。
どこへ行っても、自分自身で決める、ということ。
「プログラム」に乗っかることも大切ですが。
自分だけの研修が送れるようセルフマネジメント出来れば、場所に関係なく最高の2年間を送れると思います!
そうなんです。
重要なのは「主体性」です。
なんとなく、みんなと一緒……で選んでしまうと。
必ず、業務で支障をきたします。
モチベーションによって、仕事のスタイルはものすんごく変わります。
国家試験対策も同じですよね。
「大学で決められたから」
「1番受講者が多いから」
という理由は、決して悪いとは言いませぬ。
が。
受動的な選択は、能動的な行動に結びつくとは限りません。
問題は。
そのことに、自分自身が納得しているかどうか、です(´・ω・`)
実は。
初期研修生活でも、おんなじことが起こっておりまして。
ローテートの順番から、教科書選択まで。
周りと同じものを意識し過ぎて「テンプレ研修医」になってしまい、
そのことに苦しんでいる同期がチラホラいます。
書籍なんかは特にそうでして。
「輸液とか抗菌薬とか分からない!何か買わなきゃ!」
と思ったときに。
巷には沢山の書籍があふれかえっているのにも関わらず、
結局、中身も吟味せずにとりあえず購入している、という方が意外といます。
そういった焦燥感に付け込んで、
タイトルだけで気を引こうとする本、ありますよね(笑)
実際、初期研修医向け本の中には、書店でよくみかけますが内容は。。。というものがあるのも事実です。
無論。
売れているものには、理由がありますが。
そのことだけに焦点を当ててしまうと、
「世界一売れているコカ〇ーラが、世界一美味しい飲料水だ!」問題と同じになってしまいますよね(;´・ω・)
ちょっと脱線しましたが。
100人いれば、100人の初期研修があるはずです。
お互いを尊重しつつ、お互いのゴールへ向かっていく。
そんな気持ちで周りと相談しつつ、自分なりの研修先を選んでみてくださいね!
……なんか偉そうだぞ、今日の私('Д')
決して。
レジナビ参加にお声がかからなかったことが若干寂しい
なんてことは微塵も思っておりませんのでご勘弁を(/ω\)
すんすん。
夏以降は。
個人的に色々と活動予定がありまして。
少しずつご報告していきたいですな。
わーおわーお!
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