プランクは、もって2分間が限界。
年も明け切りまして。
模擬試験も受けきってしまい。
最終調整の時期ですね。
やりたいことが多すぎて、
時間が圧倒的に足りない!!
私が学生のころも、みな口々にそう言っておりました(´・ω・`)
話は変わりますが。
皆さんは「30日間チャレンジ」ってご存知ですか??
有名どころでは。
「プランクチャレンジ」や「スクワットチャレンジ」など。
主にダイエット界隈で、低負荷から高負荷へとなるように
日々のトレーニング計画を立て実行するというスケジューリング挑戦ですね。
これは直前期の追い込みに応用できるのでは!?
ということで。
残すところ1か月。
昨年合格した友人が実際に行っていた、
30日走り続けるものや、日々の勉強に追加して行うものまで、
「30日間チャレンジ」の一例を一挙大公開!
……え?
「みんチャレ」でいいじゃないかって??
( ^ω^)・・・
それでは、いざぁ。
① QB1周目問題を正答率100%にするチャレンジ!
よくある「直前期にひたすら問題演習しよう!」ってやつですね。
1周目問題のみだと公衆衛生や必修を含めて4400問前後なので、
30日あれば1日約150問で「1周」は出来ます。
しっかし。
このチャレンジは「正答率100%」が目標。
得意分野を前半・不得意分野を後半にスケジューリングしたり。
全日程ランダム演習にしたり。
QB Onlineをとことん使い倒そう!という趣旨です(^▽^)
実際にこれを実行した友人Kは、
冬メック・TECOM4総合偏差値28から見事合格
という偉業を成し遂げました!
(その友人は1度も予備校講義を見たことない&QB購入が年明けという超人レア個体なので参考にはならないですかね苦笑)
ひたすら問題演習したい!
パソコン・スマホでポチポチが苦じゃない!
って方向けです(`・ω・´)シャキーン
② 回数別10年分チャレンジ!
問題集もネット講座も飽きた!という友人が日々の学習に並行して、
3日で500問を淡々とこなしていく、というもの。
大切なことは。
「古いものから順に解いていく」ということ。
ひたすら解いては予想をしつつ、次年度との傾向と対策の精神を身につけるも良し。
「109A-1 HTLV-1抗体スクリーニング検査陽性妊婦にはウェスタンブロッティング」
のように、各問題の自分なりのエッセンスを一言でまとめていくのも良し。
数年分を通しで勉強すると見えてくるものがあるようで、
実際にチャレンジした友人が作った「110回予想」は的中率高かったですね。
もちろん。
直近3年分の回数別が最高に重要なので、
「散々対策したから大丈夫!」といった玄人向けですかね??
③「クイズに正解するまで帰れま10」チャレンジ!
とある勉強グループが帰宅直前に行っていたもの。
「疾患名」や「分類表」を索引などでランダムに選択し、疾患ならば更に、
「疫学は?」「症候は?」「検査は?」「治療は?」といったものを
おみくじしたりして、回答。
正解したら次の人、不正解なら最初の人からやり直し!
全員が答えられるまで帰れない!といったもの。
初日は1人1問から始め、徐々に問題数を増やしていくとプレッシャーが半端なかった!と言ってました(笑)
手っ取り早く、QBの「クイックチェック」を利用するのもありですね!
紹介した他にも。
まだ見切っていないネット講座を受講したり。
卒業判定出たばかりで、やっと国試対策本腰!な人がいたりと。
意外とみな、直前期の過ごし方違うんですよね。
帰れま10関連では「1日でQB公衆衛生解き切る」などという短期集中ものや、
「直前講座を3倍速で見続けるチャレンジ」といった、とんでもない勉強法を実行した猛者もおりますが。
何より重要なことは、
「毎日続けること」
だと思うとります。
体調第一に、しっかり取り組んでいきたいものです。
えいえいお!
……ぬぬぬ!
この記事を読んだそこのあなた!
「下のバナークリックチャレンジ」に挑んでみませんか??←←