国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目なお医者、ひゃくとんによるコツコツ便り。

お化け屋敷。

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ホーンテッドマンション


どうも。

ここ数日。

暑いしか言っていない豚ことひゃくとんです。

 

豚もいいところで。

浪人してから体重がめっぽう増えて、
現役時代よりも10キロ太りました←←

 

部活動を引退したからってのもあるのですが。。。
まずい。
このままでは、マジで100tになってしまう……

 

そんな。
身の毛がよだつ毎日を過ごしておりますが。


最近、東京ドームシティのお化け屋敷に行って来ました!
その名も

「赤ん坊地獄」

akanbozigoku.com

 

名前だけでも地獄(;^ω^)

「赤ん坊を抱いたまま進む」ってのがヤバかったです。

 

このお化け屋敷は、
お化け屋敷プロデューサーである「五味弘文」氏が手がけた最新作!
私も、五味さんプロデュースのお化け屋敷には

何度かチャレンジしたことがあるのですが。

 

今回の「赤ん坊地獄」。
控えめに言って最高でした!

 

怖さからストーリーからギミックから。
その全てにおいて大満足!

 

五味さんの最高傑作といっても過言ではないですね。
ほわほわ。

 

この方の創り上げるお化け屋敷は、
出口から放たれ再び現世へ戻ってきた後の「満足感」が凄いんですよ。

「怖かった」の前に、
「楽しかった」という感想が出るんです。
それくらいクオリティーが高い。


気になった方は是非是非、午後5時以降の「超・絶叫編」をば!


実は私。
お化け屋敷大好きなんですよね。

 

全国の遊園地内にあるアトラクションは勿論のこと。
学園祭のお化け屋敷にも必ずと言っていいほど並びます。

わくわく。

 

富士急ハイランドの「最恐戦慄迷宮」はもちろん、

熊本県グリーンランドの「廃校への招待状」も良かったですね。

 

そうそう!

富士急といえば。

忘れもしない、初めてのお化け屋敷にチャレンジの思い出をひとつ。

 

当時、中学1年生のひゃくとんのお話。

怖がりのくせに負けん気の強かった私は。

富士急に着くや否や、

「お化け屋敷に行きたい!」と宣言。

 

ジェットコースターよりも先に乗ることになりました。

言い出しっぺのひゃくとんは。

弟妹をかばいながら、父よりも前衛で進行することにしたのですが。

 

か弱い勇気も、ほんの数メートルのみで。

終始、ガチビビり。

もちのろんのように。

突然のゾンビ襲来に。

 

うぎゃあああ!

と大声をあげ、その場に尻餅。

びたーん!

 

家族、大爆笑。

私、ギャン泣き。

 

しかも。

腰を抜かして動けなくなってしまい。

ゾンビ役のスタッフに

「大丈夫かぁ~」と手を差し伸べられる体たらく。

余計に泣いたわ。

 

今にも尿失禁しかねない緊急事態に。

父におんぶしてもらいながら離脱しました(#^ω^)

パパ、マジオンブズマン(違)

 

仕舞いには。

尻餅の拍子に、入り口で買ってもらった「ガシャ」のおもちゃを

落としてきてしまうというお土産話付。

移動用ベッドの隅に犬のマスコットが落ちていたら、それ私のですよ。

 

そんな私も。

今では立派にホラー好き。

人生以外と分からんもんですね(´・ω・`)

 

しかし。

まだまだ、未知の恐怖への探訪は始まったばかり。

結構行けてないところ多いんですよね。

 

有名どころでは、東映太秦映画村の「最恐のお化け屋敷」に行ってみたい(*´ω`*)

 

日本型のお化け屋敷の定番である「ウォークイン」タイプも好きですし、

乗り物に乗って進む「ライド」タイプも意外と怖くて好きなので。

(ライド型は海外に多いみたいですね、TDLとか)

 

お化け屋敷だけを巡る旅とかしてみたいですな。
ぬふふ。

 

ちなみに。
最近一番怖かったのは、
「実家からの仕送りが連絡なしに減額されていたこと」
です。
ひぇ〜(泣)

 

いつもどうもです!
髪の毛を洗うときは。
背後にお気をつけて。←

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