国浪とんコツ日記。

真面目に不真面目な医師国試浪人生、ひゃくとんによるコツコツ便り。         第110回不合格、第111回合格。

医師国家試験浪人生活・徹底比較!~はじめに~

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この企画の意図

私が国家試験に不合格が決まったとき、まず真っ先に浮かんだのが

「来年はどうやって勉強していこう……」

という疑問と不安でした。

国試の浪人である「国浪生」となったは分かるが、明日がどっちか分からんのであります。

 

しかし、時代はインターネットの世界。

気になるワードを打ち込んだり、小さな鉄板に話しかけるだけでたちまち欲しい情報が手に入る時代です。

そんな情報社会に生まれたことに感謝しながら、国浪生がどのように1年間過ごしていたかを検索したところ。。。

ほとんど出てこない。

なんてこったい。

 

でも。

ないなら作ればいいじゃないか!

ということで、ひゃくとんが国試浪人生活の概要を淡々とまとめてみたいと思います。

国浪生は何処へ。

医学生に関わらず、受験に不合格した場合に考え付く浪人生活といえば大きく2つあり、

・自宅で自主学習する

・予備校に通う

のどちらかを選択することとなるのでしょう。

勿論、この機会に世界旅行に出かけたり別の世界へ就職する人もいるでしょうが、今回はあくまでも来年以降もう一度国家試験にトライする浪人生にスポットを当ててみたいと思います。

 自宅浪人はQBやネット講座がメイン

 自宅浪人とは所謂「宅浪」というもので、自室や図書館、カフェなどを利用しながら勉強するというスタイルですね。

参考書として従来は「クエスチョンバンク(QB)」などの国試過去問題集がメイン教材になっていたと考えられますが、近年はQB Online&Assistのサービス開始や後述する予備校のネット講座などが豊富に存在し、十分に合格可能な教材は揃っているといえます。

宅浪の最大のメリットは1年間にかかるコストの安さです。

 

イヤーノート 2017: 内科・外科編

イヤーノート 2017: 内科・外科編

 
クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.1

クエスチョン・バンク 医師国家試験問題解説 2017 vol.1

 

 仮に上記に挙げた問題集や参考書の最新版をを購入し直したとしても10万円以下で揃えることができますし、ネット講座も本科コースとして通うよりは断然お買い得です。

もちろんデメリットも多く、

・知識のアウトプットをする機会が自宅受験の模擬試験くらいしかない

・疑問が浮かんだときに自力で調べるしかない

などが考えられますが、何より1年間自分を律することができるかが最大の焦点だと思っております。

予備校は千差万別。

予備校に関してはご存知の通り、歴史的規模や利用者数の観点から以下の3つの予備校が中心であるのが今の現状です。

医師国家試験対策予備校 テコム

予備校メック | iCrip

医師国家試験予備校 -MAC- マック・メディカル・アカデミー・コーポレーション

 上述の通り、3予備校ともにネット講座コースが存在するため、この場合の予備校生は「実際に校舎に通って講義を受けるorDVD受講する」浪人生を指すことになりますね。

それぞれに一長一短があり、優劣はつけがたいですが各予備校の特色はだいぶ違います。

だからこそ、生の声が重要になってくるのですが。。。

本科生のブログ・情報がほとんど存在しない。

 

さすが国浪生。存在がSSR*1である。

 

そのため、HPや事前説明会の情報が入校の判断材料になってしまうかと思います。

しかし皆さん、ご安心あれ。

ひゃくとんには各予備校に実際に通ってた友人・先輩がおります故、その方たちの浪人生活を聞き込んでおり、「生の」情報も完璧です(えっへん)

各予備校の比較についても追々やっていきますね。

浪人生活は新時代に突入か!?

さらに、本年度より元MEC講師である穂澄先生によるネット予備校も開講します。

medu4 SCHOOL

個別指導も行うようですが校舎での生講義はなく、あくまでもネット講義がメインであり「宅浪生」向きの予備校ですね。

 

しかしながら、どの予備校のネット講座よりも安い値段で受講できるようなので、選択の幅が広がったことは間違いないようです。

 

予備校の多様性、QB Online&Assistの出現、medu4登場。。。

浪人生活、ひいては国家試験対策は新時代に突入したといっても過言ではありません。

大切なのは自制心。

これらの状況から鑑みるに、

「どんな方法を選ぼうとも国家試験には十分に合格できる環境である」

というのが私の持論です。

そして、すべての浪人生活に当然いえることは続けなくては意味がないということです。

宅浪は自由に勉強できる反面、おしりを叩いてくれる相手は親くらいですし、仮に予備校に通ったとしても行かなかったり我流に目覚めてしまうと意味がありません。

 

だからこそ、この一年でもっとも大切なのは、自分を律すること。

何度も言いますが、これに尽きますよね。

武器は揃っており、手札も選び放題。

そのなかで1つを決めることは確かに難しいですが、自制心だけは忘れずに過ごしていきたいものです。

 

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*1:この場合のレアリティは希少価値の高さではなく、類まれなる珍しさであることを留意されたし。SSRとときん( ゚д゚)ホスィ…